介護情報基盤導入準備における助成金について

介護情報基盤とは

国では現在、医療機関・介護事業所・自治体等で分散する保健・医療・介護の情報を共有できる「全国医療情報プラットフォーム」の構築を進めています。

介護情報基盤とは、このプラットホームの一部で、利用者に関する介護情報をデジタル化し、電子的に一元管理する情報基盤のことです。介護情報基盤を整備することにより、これまで紙を使ってアナログでやり取りをしていた情報を自治体・利用者・介護事業者・医療機関などの関連機関がデータで共有できるようになり、介護サービスの質の向上や業務の効率化が期待されています。

詳細については、介護情報基盤の概要、厚生労働省のホームページ、介護情報基盤ポータルをご確認ください。

• 介護情報基盤の概要 （PDF 2.1MB）
• 介護情報基盤ポータル（外部リンク）
• 厚生労働省ホームページ（外部リンク）
  介護情報基盤について

介護情報基盤導入準備に係る助成金申請について

介護事業所及び医療機関は、介護情報基盤の導入準備に要した費用について、国民健康保険中央会の助成を受けられます。

助成金の詳細については、助成金申請の手引きをご確認ください。

 

• （介護事業所及び医療機関のみなさまへ）助成金申請の手引き （PDF 2.9MB）

関連情報

• 介護保険最新情報Vol.1405 （PDF 1.7MB）
  介護情報基盤の今後のスケジュール、介護情報基盤活用のための介護事業所等への支援及び介護情報基盤とケアプランデータ連携システムの統合について
• 介護保険最新情報Vol.1428 （PDF 1.4MB）
  「介護情報基盤ポータル」の機能追加及び介護事業所等への支援策について