【トピックス】
9月15日は敬老の日です
今年も日立市内最高齢、森田ユキさんにお会いすることができました。大正6年生まれで108歳の森田さんは、昨年お会いした時と変わらない優しい笑顔とお元気な姿で、私も大変励まされました。
森田さんは、生き生きとした表情で「一日三食をしっかり食べること」が元気の秘訣と教えてくださいました。
森田さんがこのように健康で元気に長寿を重ねていらっしゃるのは、ご本人の努力はもちろんのこと、温かく支えるご家族、そして施設職員の皆様の献身的なサポートの賜物であると思います。
本市といたしましても、地域全体で高齢者を支え、誰もが役割を持ち、支え合いながら暮らすことができる地域共生社会を実現するとともに、健康寿命を延ばし、高齢者の皆様が心豊かに生き生きと輝き続けられるよう、様々な施策に精一杯取り組んでまいります。
(令和7年9月10日 投稿 日立市長 小川春樹)
頑張れ!日立SunNexus茨城!!
9月5日(金曜)、ラグビーのトップイーストリーグAグループに参戦している日立SunNexus茨城の皆さんが、同リーグ秋季大会のホーム開幕及び、6月に開催された春季大会の成績報告のため、市役所にお越しくださいました。
本市ではスポーツを通じた、まちの活性化やにぎわいの創出を図るため、市民運動公園陸上競技場や会瀬スポーツ広場など環境整備に努めてきたところであり、SunNexusさんには、両施設を普段の練習や試合にご利用いただいております。
菊池優介選手からは、「環境の向上は、質の高い練習につながり、戦力の向上に直結しています。そして、試合に勝利することは観戦される方の増員などファンの拡大につながり、その応援のおかげでより一層、力を発揮できています」との、ありがたいお話をいただきました。
また、県ラグビーフットボール協会の篠原副理事長は「令和4(2022)年の日立市とのホームタウン協定が大きな転機でした。会場の確保やマスコミを活用したPRなどが非常にやり易くなり、大変感謝しています」と、改めて協定の意義をお伝えくださいました。
さらに、社会人になっても、ラグビーを続けるため、九州や大阪など全国各地からSunNexusに入団する選手が増えているというお話も伺いました。
全国から選手が集まるということは、そのご本人はもちろん、ご家族や関係者なども本市を訪問してくれることになり、交流人口の拡大にも繋がるため、大変ありがたく思います。
SunNexusさんは、Aグループに昇格し2年目を迎える今年、「頂点へ 勝利をつなぐ熱い絆」をスローガンに掲げ、秋季大会での優勝を目標にされています。
注目のホーム開幕戦は、昨日の9月7日(日曜)、クリーンファイターズ山梨と対戦し、12対20で惜しくも敗戦となりました。
この敗北を糧に、チームが更なる飛躍を遂げられますこと、そして、国内最高峰「リーグワン」への昇格に向けて、これからも市民の皆様とともに、SunNexusさんを応援してまいります!
(令和7年9月9日 投稿 日立市長 小川春樹)
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