【トピックス】
德永社長の熱い想いを体感しました!!
本日、東京ドームで、第96回都市対抗野球大会「日立市代表・日立製作所 対 福岡市代表・西部ガス」の一戦が行われ、日立製作所野球部は、残念ながら0対4で敗れました。
試合前には、私がバッターを、そして、日立製作所の德永社長がピッチャーを務める形で始球式が行われました。德永社長の投げる球が、私の左肩に当たるというハプニングもありましたが、それは、德永社長の熱い想いを体で受け止めた瞬間であり、私にとってはむしろ光栄に感じたほどです。(お蔭様で、ケガもありませんので、ご安心ください!)
一球一球に魂を込め、それぞれの持ち場で死力を尽くし、次のプレーへと繋いでいく。今年のチームスローガンである「繋ぐ」を体現する選手の皆さんからは、勝利への執念をひしひしと感じ、応援する私たちに大きな感動と勇気を与えてくれました。
あと一歩及ばず、惜しくも敗戦となりましたが、最後の最後まで、勝利を諦めない選手の皆さんの戦う姿勢は、我々の心に深く刻まれました。
地元日立市に拠点を置く日立製作所野球部の皆さんが大舞台で躍動する姿は、まさに本市の誇りであり、まちの宝です。
3年ぶりの本大会への出場となった今年は、地元出身の德永さんが社長に就任された記念すべき年でもあります。そのような節目の年に日立市代表として奮戦された野球部の皆様には、心からの敬意を表したいと思います。その活躍により、本市と日立製作所様との絆は、より一層深まったものと確信しております。
最後になりますが、市民の皆様、そして関係者の皆様の熱いご声援には、改めて感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。これからも日立製作所硬式野球部への温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。
(令和7年9月2日 投稿 日立市長 小川春樹)
ピッピコンサート 40周年おめでとうございます!
8月30日、多賀市民会館で開催されました「(発足)40周年記念 ピッピコンサート」(主催:ピッピスタッフの会・公益財団法人日立市民科学文化財団)に出席してまいりました。
このピッピコンサートは、心身にハンディキャップのあるご本人やご家族の思いを、詩や音楽を通して、より多くの方へ届けたいという願いのもと、開始された活動です。
この度、活動開始から40周年という節目の年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。40年という長きにわたり活動を続けてこられた背景には、当事者の皆様と共に歩み、支え合ってこられた多くの関係者の皆様のご尽力があったものと拝察いたします。支えてこられたすべての皆様に、心からの敬意を表します。
コンサートでは、出演された皆さんの思いが詩と音楽に込められ、夢や希望のメッセージとなって会場いっぱいに響き渡りました。その一つひとつの表現が、互いを理解し、認め合い、支え合う「共生社会」の実現、そして「幸せの共有」に向けた大きな力となることを願ってやみません。
本市といたしましても、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、「共に生きる社会」の実現に向けて、引き続き、各種施策に取り組んでまいりますので、引き続きましてのご理解とご協力をお願いいたします。
(令和7年9月1日 投稿 日立市長 小川春樹)
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