熱中症を予防しましょう
暑い日が続き、熱中症になる危険性が高まっています。下記の予防行動を参考に熱中症を予防しましょう。
また、「体調が悪い」と感じたら早めに医療機関へ受診しましょう。
熱中症予防行動(環境省・厚生労働省) 抜粋
暑さを避ける
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室温をこまめに確認し、扇風機やエアコンで温度を調整しましょう
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遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用しましょう
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屋外では、日傘や帽子を着用し、日陰を利用してこまめに休憩しましょう
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WBGT値(暑さ指数)を参考にしましょう
WBGT値(暑さ指数)について
人間の熱バランスに影響の大きい「気温」、「湿度」、「輻射熱(ふくしゃねつ)※」の3つを主に取り入れた、温度の指標です。
WBGT値(暑さ指数)が28を超えると、熱中症になりやすくなるので、注意が必要です。
WBGT値(暑さ指数)が28を超えると、熱中症になりやすくなるので、注意が必要です。
※ 輻射熱 日射しを浴びたときに受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱のこと
詳しくは環境省のホームページをご覧ください。
からだに熱をためない
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通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用しましょう
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保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やしましょう
こまめな水分補給
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のどが渇く前に水分を補給しましょう
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1日あたり1.2リットルを目安にしましょう
日ごろからの健康管理
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無理をせず、徐々にからだを暑さに慣らしましょう
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体調の悪いときは、無理せず自宅で休みましょう
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