熱中症を予防しましょう

ページID1013642  更新日 令和7年9月18日

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暑い日が続き、熱中症になる危険性が高まっています。下記の予防行動を参考に熱中症を予防しましょう。

また、「体調が悪い」と感じたら早めに医療機関へ受診しましょう。

熱中症予防行動(環境省・厚生労働省) 抜粋

暑さを避ける

  • 室温をこまめに確認し、扇風機やエアコンで温度を調整しましょう

  • 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用しましょう

  • 屋外では、日傘や帽子を着用し、日陰を利用してこまめに休憩しましょう

  • WBGT値(暑さ指数)を参考にしましょう

WBGT値(暑さ指数)について

人間の熱バランスに影響の大きい「気温」、「湿度」、「輻射熱(ふくしゃねつ)の3つを主に取り入れた、温度の指標です。
WBGT値(暑さ指数)が28を超えると、熱中症になりやすくなるので、注意が必要です。

※ 輻射熱 日射しを浴びたときに受ける熱や、地面、建物、人体などから出ている熱のこと

詳しくは環境省のホームページをご覧ください。

からだに熱をためない

  • 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用しましょう

  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどでからだを冷やしましょう

こまめな水分補給

  • のどが渇く前に水分を補給しましょう

  • 1日あたり1.2リットルを目安にしましょう

日ごろからの健康管理

  • 無理をせず、徐々にからだを暑さに慣らしましょう

  • 体調の悪いときは、無理せず自宅で休みましょう

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