胃がん検診

ページID1001685  更新日 令和6年4月1日

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胃がん検診は、検査方法が2つ(胃部X線検査と胃内視鏡検査)あります。
どちらか片方を選んでください。

対象者(当該年度の3月31日現在の年齢)

50歳以上のかた

胃部X線検査(バリウム検査)

検診方法

集団検診

検診間隔
1年に1回
自己負担金

64歳以下 1,400円

65歳以上 500円

 

※生活保を受給しているかた、市県民税非課税世帯(ご本人だけでなく世帯全員が非課税)のかたは、申請により自己負担金が無料となります。

 検診当日、受付で申請を行ってください。

注意事項
お申し込みの際は、下記の「胃がん検診をご遠慮いただきたいかた」をご覧ください。

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)

検診方法

医療機関検診(協力医療機関で実施)

検診間隔

2年に1回

※胃内視鏡検査を受けた翌年は、胃がん検診を受診することはできません。

自己負担金

64歳以下 3,200円

65歳以上 1,600円

 

※生活保護を受給しているかた、市県民税非課税世帯(ご本人だけでなく世帯全員が非課税)のかたは、事前申請により自己負担金が無料となります。

 検診予定日の2週間前までに健康づくり推進課まで電話にてご連絡ください。

 詳細は、申し込み後に通知する実施通知書でご確認ください。

注意事項
お申し込みの際は、下記の「胃がん検診をご遠慮いただきたいかた」をご覧ください。
協力医療機関

川﨑病院(大和田町)
日立港病院(みなと町)

大森内科医院(大みか町)

佐藤内科胃腸科医院(千石町)

石川内科ファミリークリニック(桜川町)
新島スカイクリニック(鮎川町)

ひたち医療センター(鮎川町)

日立総合病院(城南町)

おおたしろクリニック(平和町)

佐々木胃腸科外科(折笠町)

 

※各医療機関では検診可能人数に定員があります。定員を超えた場合は、検診をお断りする場合がありますので、ご了承ください。

申し込み方法

申し込み方法の詳細は、以下のリンクをご覧ください。

胃がん検診をご遠慮いただきたいかた

下記のいずれかに該当するかたは、検査を受けると不利益を生じる可能性が高いため、検診はご遠慮ください。

胃部X線検査(バリウム検査)

  1. 妊娠中および妊娠の可能性があるかた
  2. バリウム製剤に対し、過敏症(じんましん、息苦しさ、手足が冷たくなるなど)の既往歴のあるかた
  3. 誤嚥の既往があるかた、日頃むせやすいかた
  4. 過去2か月以内に大腸ポリープを切除されたかた
  5. 過去1年以内に開腹手術や整形外科の手術をされたかた
  6. 腸閉塞の既往があるかた
  7. 腎臓病(人工透析)などで水分制限を受けているかた
  8. 過去1年以内に心筋梗塞や脳梗塞等の疾患を発症したことのあるかた
  9. 体重が130キログラム以上あるかた(撮影装置の安全性の問題から)
  10. バリウムのコップをご自分で持って飲めないかた
  11. 自力で立位を保持することや、撮影台の手すりを自分でつかむことが困難なかた
  12. 技師の指示に従って、スムーズに動くことが困難なかた
  13. 当日の血圧が収縮期血圧180mmHg以上または拡張期血圧110mmHg以上のかた
  14. 同意書の取得ができないかた

胃内視鏡検査(胃カメラ検査)

  1. 妊娠中および妊娠の可能性があるかた
  2. 疾患の種類にかかわらず入院中のかた
  3. 消化性潰瘍などの胃疾患で受療中のかた(ピロリ除菌中のかたを含む)
  4. 胃全摘術後のかた
  5. 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができないかた
  6. 呼吸不全のあるかた
  7. 急性心筋梗塞又は重篤な不整脈などの心疾患のあるかた
  8. 明らかな出血傾向又はその疑いのあるかた
  9. 収縮期血圧が極めて高いかた(収縮期血圧180mmHg以上)
  10. 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断されるかた
  11. 同意書の取得ができないかた

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保健福祉部 健康づくり推進課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-15-15
代表電話番号:0294-21-3300
IP電話番号 :050-5528-5180
ファクス番号:0294-27-2112
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