こども発達相談センター

こども発達相談センターの概要

お子さんの発達に関する悩み相談、学校生活に関する教育相談、心理検査、小集団活動、医療相談、幼稚園・保育園・認定こども園への巡回訪問、理解啓発のためのリーフレットの配布及び研修会等を実施しています。どうぞお気軽に御相談ください。

主な内容は、以下のとおりです。

1. 所内相談
   専門相談員が教育プラザ内の相談室で面接相談・電話相談を行います。
2. 巡回訪問
   専門相談員が市内の保育園・幼稚園・認定こども園を巡回訪問して相談を行います。
3. 医療相談
   小児科の医師が教育プラザの相談室で面接相談を行います。
4. 心理検査
   専門相談員が教育プラザ内の相談室で心理検査（WISC-3・4、田中ビネー等）を行います。
5. 小集団活動
   教育プラザ内プレイルーム等にて少人数による継続相談活動（なかよし教室）を行います。
6. 各種研修会
   教諭・保育士・保護者・市民を対象にして、発達障害に関する研修会を行います。

面接相談・電話相談

面接相談・電話相談については、以下のとおりです。

場所

日立市教育プラザ3階 日立市神峰町1丁目6番11号

時間

面接相談

月曜日〜金曜日 午前9時50分〜午後4時10分
土曜日(第2、第4) 午前9時50分〜午後3時

電話相談

月曜日〜金曜日 午前9時30分〜午後4時30分

対象

市内在住または通学する幼児、児童、生徒（4歳〜15歳）
子どもの保護者、家族、教師、保育士等

相談の申込み

相談の申込みは、まず電話で相談の予約をお願いします。

電話 0294-22-2525（受付時間 平日 午前9時30分〜午後4時30分)

土曜日相談

土曜日相談については、以下のとおりです。

毎月第2、第4土曜日の午前9時50分から午後3時まで、面接相談のみ行います。

発達障害に関する情報はこちらで

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発達障害教育推進センター

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知りたい情報の内容

• 発達障害の教育相談の情報が知りたい
• 発達障害の支援や指導方法が知りたい
• 教員向けの研修講義を動画で見たい
• 発達障害に関する研究が知りたい
• 教材教具や支援機器が知りたい

発達障害情報・支援センター

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知りたい情報の内容

• ご家族の方へ、本人へ
• 発達障害、こんなとき、どうする？
• 発達障害に気づく、発達障害を理解する
• 発達障害に関する最新の研究の紹介
• 乳幼児期の情報、学童期の情報
• 相談窓口の情報

小集団活動「なかよし教室」について

こども発達相談センターでは、お子さんが良好な人間関係を築けるよう小集団活動を行っております。同年齢を基本とした4人程度のグループを作り、自分の気持ちを言葉で表現すること、コミュニケーションなどの社会的スキルの向上を目指し、簡単なゲームや楽しい活動を中心にして、60分程度の指導を月2回、1年間に15回程度実施しています。活動を重ねるごとに、子どもたちは園や学校の生活に変化がみられ、各園・学校からは「生活が安定してきた」との報告があります。

※なかよし教室は、個別相談利用の方を対象としています。個別相談の中で、相談員がなかよし教室参加の必要性を判断しておすすめしています。

「なかよし教室」の内容

はじめの会（10分）

あいさつや今日の活動の流れの確認などを行います。

今日の活動（20分間）

ゲームや遊びを通して、ルールやスキルを学びます。

自由遊び・片付け（20分間）

友達や先生と関わりながら、楽しく遊びます。

おわりの会（10分間）

その日の活動を振り返ります。感想を発表したり、先生から一人一人のよかったところをたくさんほめてもらったりします。

• なかよし教室活動の様子 （PDF 243.4KB）

リーフレット「理解と支援が必要な子どもたちがいます」「相談してみませんか」

「理解と支援が必要な子どもたちがいます」「相談してみませんか」については、以下のファイルをご覧ください。

• 理解と支援が必要な子どもたちがいます （PDF 2.2MB）
• 相談してみませんか （PDF 1.1MB）

子どもサポートファイル（のびのび）

子どもサポートファイル（のびのび）については、以下のファイルをご覧ください。印刷もできます。

子どもサポートファイル（のびのび）のダウンロードについては、以下のファイルを参照ください。

• こどもサポートファイルのびのび （PDF 2.1MB）