東海第二発電所からおおむね5キロメートル圏内(PAZ)の学校等に安定ヨウ素剤を備蓄しました

ページID1004755  更新日 令和6年4月16日

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目的

 原子力災害が発災した際に、児童生徒の保護者引渡しが出来ず学校に留め置かれた場合、年齢が低いほど放射性ヨウ素による甲状腺の内部被ばくの影響が大きいことから、安定ヨウ素剤を服用した上で安全に避難できる体制を整える。

対象となる学校等

 東海第二発電所からおおむね5キロメートル圏内(PAZ)に所在する小・中学校、幼稚園、保育園、高等学校、大学等(備蓄場所は下記のとおり)

保育園
みずき保育園、くじ保育園、南高野保育園
幼稚園
もみや幼稚園、三つ葉幼稚園
認可外
回春荘病院保育園
小学校
大みか小学校、久慈小学校、坂本東小学校、久慈川三育小学校
中学校
久慈中学校、坂本中学校
高等学校
日立商業高等学校、翔洋学園高等学校
大学等
茨城キリスト教学園(認定こども園、中学校、高等学校を含む)

※ 上記のほか、市役所及び保健センターに安定ヨウ素剤の備蓄を行っています。
※ 安定ヨウ素剤については、茨城県HP(下記リンク)を御参照ください。

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