ナガミヒナゲシにご注意ください
ナガミヒナゲシにご注意ください
ナガミヒナゲシとは
ヨーロッパ原産の外来植物で、日立市内でも生育が確認されております。
外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)の特定外来生物には指定されていませんが、茎や葉を折ると出る乳液を触るとかぶれることがあるといわれておりますので、ご注意ください。
ナガミヒナゲシの特徴
- 春にオレンジ色の花を咲かせます。
- 細かい種子が入った細長い形の果実をつけます。
発見した場合
所有する敷地内で発見した場合には、駆除にご協力をお願いします。
駆除するときの注意点
- 皮膚がかぶれる恐れがありますので、手袋を着用するなど皮膚が直接触れないよう注意してください。
- 引き抜いた植物は、日立市指定の袋に入れて「可燃ごみ」として出してください。種が残ったまま地面に放置すると、種がこぼれて繁殖してしまいます。
- 果実が熟して上部に隙間ができると種子が飛散します。果実が熟す前に抜き取りを行うと、繁殖抑制に効果的です。
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このページに関するお問い合わせ
市民生活環境部 環境推進課
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代表電話番号:0294-22-3111(内線:298、746、747、542、543)
IP電話番号 :050-5528-5065
ファクス番号:0294-21-5016
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