ちょっとなつかしい給食 1月29日(水曜日)

ページID1015287  更新日 令和7年1月29日

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「ちょっとなつかしい給食」をイメージした献立です。みなさんも給食の思い出や記憶に残っている献立などを話題にしてみませんか?

タイトル:全国学校給食週間献立

「全国学校給食週間」とは

学校給食は、明治22年に山形県の小学校で、おにぎり・焼き魚・漬け物のお昼ごはんを出したのが始まりで、その後全国に広がりましたが、戦争の影響などによって中断されました。

戦後、アメリカなどから物資の援助を受けて再開され、昭和25年度から1月24日から30日までの1週間が「全国学校給食週間」となりました。

これを機会に、ご家庭でも給食に関する思い出や記憶に残っている献立などを話題にしてにしてみませんか?

「昔はこんな給食があったよ」「この前の給食、おいしかったよ」といった会話から、今と昔の違いを知り、食に興味を持つよい機会になるといいですね。

イラスト:献立1

写真:献立2


写真:献立5

写真:献立3


写真:献立6

写真:献立4


全国学校給食週間献立 1月29日(水曜日)

写真:ごはん、牛乳、ますの塩焼き、たくあんと野菜のあえもの、さつまいも汁
ごはん、牛乳、ますの塩焼き、たくあんと野菜のあえもの、さつまいも汁
写真:ますの塩焼き と たくあんと野菜のあえもの
ますの塩焼き と たくあんと野菜のあえもの

写真:さつまいも汁
さつまいも汁

給食の"今"と"昔"を見てみると(食育の授業の様子)

駒王中学校で、昭和や平成のころの給食と見くらべて、中学生自身の今の食事について考えてもらう食育の授業を行いました。

中学生からは、「昔の給食を食べてみて、今の給食との違いを感じたい」、「昔の給食がおかずの数が少ないことや栄養バランスが整っていないことが分かり、今の給食の良さを改めて実感できました」「給食を食べられることに感謝して食べたい」などの感想がありました。

この授業を通して、中学生たちが、自分の将来の健康のために"今"の食生活の大切さを理解し、生産者の方や給食をつくる調理員さんたちへの感謝の気持ちを持ってくれればと思います。

 

写真:食育の様子1

写真:食育の様子2


※今回ご紹介した給食は、北部調理場Aブロックの小学校(田尻小・日高小・豊浦小・櫛形小・山部小)、中学校(日高中・豊浦中・十王中)で提供しました。
 

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