令和6年1月の消費生活相談受付状況をお知らせします

ページID1010435  更新日 令和6年2月21日

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総受付件数

総受付件数 104件(前月比3件減)

多かった相談内容

1位(件数19件)

商品一般

市役所をかたり、被災地への義援金を集めているという不審な電話があった。

2位(件数6件)

化粧品

インターネットの広告を見て、初回特別価格の化粧品を注文したら定期購入だった。解約を申し出たら、定価との差額を請求された。

金融サービス
消費者金融やカード会社の返済が滞っているので債務整理をしたい。

契約者の購入形態

購入形態のグラフ 通信販売32件、店舗購入27件、電話勧誘販売8件、訪問販売6件、訪問購入4件、不明・無関係27件

契約者の内訳

年齢別内訳

年齢別内訳のグラフ 20歳代 5%、30歳代 6%、40歳代 11%、50歳代 20%、60歳代 14%、70歳代 21%、80歳代 18%、不明 2%、団体 3%

男女別内訳

男女別内訳のグラフ 20歳未満 0件、20歳代 男3件、女2件、30歳代 男3件、女3件、40歳代 男2件、女9件、50歳代 男9件 女12件、60歳代 男6件、女9件、70歳代 男16件、女6件、80歳代以上 男7件、女12件

気をつけましょう!!

震災に便乗した悪質商法に注意しましょう

地震等の災害が起こると、被災者を支援したいという気持ちにつけこんだ便乗商法と疑われる相談が寄せられます。公的機関が、電話や訪問等で義援金を求めることはありません。募集している団体等の活動状況や使途をよく確認しましょう。

インターネット通販のトラブルに注意しましょう

「届いた商品が粗悪品だった」「1回だけのつもりで注文したが定期購入だった」など、インターネット通販のトラブルに関する相談が目立ちます。通信販売にはクーリング・オフ制度はありません。購入する前に、業者の表示(代表者名・住所・電話番号など)と返品・交換や解約などの利用規約をよく確認しましょう。また、最終確認画面はスクリーンショットで保存しましょう。

クレジットカードの利用明細はこまめにチェックを

クレジットカードの不正利用に関する相談が寄せられています。定期的に利用明細を確認することを習慣にして、利用した覚えのない請求があればカードの名義人本人からカード会社に問い合わせましょう。

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生活環境部 消費生活センター
所在地:〒317-0073 茨城県日立市幸町1-21-1 日立シビックセンター6階
代表電話番号:0294-26-0069
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