常陸多賀駅周辺地区整備計画の策定経過をお知らせします

ページID1002812  更新日 令和6年1月24日

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概要

常陸多賀駅周辺地区整備計画の策定にあたっては、常陸多賀駅周辺地区の土地利用計画や必要とされる公共公益施設等の計画、事業化プログラムなどについて、交通事業者や企業、商店会、コミュニティなどから幅広く意見を求めながら、計画を多角的・総合的に検討するため、「常陸多賀駅周辺地区整備計画策定委員会」を設置し、計画策定を進めました。

委員会の委員は、総勢31名で構成(学識経験者2名、商工業関係者4名、商店会3名、交通事業者2名、地域の代表8名、女性団体3名、学生2名、行政7名)し、委員会を5回開催して整備計画を取りまとめました。

また、策定過程では、市民意見等を反映させるため、コミュニティ及び商店会との意見交換会を開催し、地区の現状や課題、まちづくりの方向性などについて、意見交換を行いました。

計画策定の進め方

イラスト:進め方

常陸多賀駅周辺地区整備計画策定委員会の開催経過

第1回委員会

第1回委員会では、委員の委嘱や委員長・副委員長の選出を行ったのち、計画策定の進め方の確認や地区の現状と課題を踏まえた意見交換を行いました。

写真:委員委嘱
委員委嘱の様子(写真右:小川市長、左:小栁委員長)
写真:第1回委員会の様子
委員会の様子

第2回委員会

第2回委員会では、ひたちBRTのこれまでの整備経過や今後の見通しについて情報共有を行ったのち、地区のまちづくりの方針や施設整備の方針の検討を行いました。

写真:第2回委員会の様子
委員会の様子

第3回委員会

第3回委員会では、地域コミュニティの方々や商店会事業者の方々との意見交換結果を踏まえながら、まちづくりの方針や施設配置計画の検討を行いました。

写真:第3回委員会の様子
委員会の様子

第4回委員会

第4回委員会では、前回委員会の内容を踏まえた施設配置計画の精査や、施設整備にあわせたにぎわいづくり(ソフト事業)の考え方、事業スケジュールと今後の検討課題などについて、整理・検討を行いました。

写真:第4回委員会の様子
委員会の様子

第5回委員会

第5回委員会では、これまでの委員会の内容を踏まえながら整備計画(案)のとりまとめを行いました。

写真:第5回委員会の様子
委員会の様子

意見交換会の開催

整備計画の策定の参考とするため、常陸多賀地区の現状や課題、施設整備を契機にしたまちづくりの方向性などについて、地域コミュニティ及び商店会事業者の方々と意見交換を行いました。
意見交換会では、地区の現状やまちの魅力、望まれるまちの姿、駅周辺施設の在り方などについて、幅広くご意見をいただきました。

対象と開催状況 等

  1. 常陸多賀駅が最寄り駅となる8学区のコミュニティ(成沢、油縄子、諏訪、大久保、河原子、塙山、大沼、金沢学区)
    開催状況:令和元年10月18日(金曜)ほか4回、出席者 計35人
    ※ 本市の多賀支所管内には水木学区が含まれていますが、最寄り駅は大甕駅と考えられること、また、成沢学区は本庁管内となっていますが、最寄り駅は常陸多賀駅と考えたことから、上記のコミュニティを対象にしています。
  2. 常陸多賀地区の5商店会(千石、常陸多賀中央、さくら町、多賀駅前、多賀銀座商店会)
    開催状況:令和元年10月2日(水曜)ほか1回、出席者 累計34事業者
写真:コミュニティとの意見交換会
意見交換会の様子(大久保・河原子学区)
写真:商店会との意見交換会
意見交換会の様子(商店会)

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