保健福祉部健康づくり推進課
- 電話:
- 0294-21-3300
- IP電話:
- 050-5528-5180
- ※必ず「050」からダイヤルしてください。
- ファクス番号:
- 0294-27-2112
- メール:
- kenko@city.hitachi.lg.jp
- 所在地:
- 茨城県日立市助川町1-15-15
風しんの発生及びまん延を予防するため、令和元年度より3年間、全国で原則無料の風しん抗体検査・予防接種を実施していましたが、令和6年度まで実施期間が延長となりました。
以下の方には令和4年4月にクーポン券を再発送します。お早めにお受け下さい。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性のうち、
・これまでに抗体検査を受けていない方
・抗体検査の結果が「抗体なし」で、まだ予防接種を受けていない方
・日立市でクーポン券の発行を受けたことがない方(転入者の方)
※ 令和4年3月中に抗体検査や予防接種を受けた方に、クーポン券が届くことがありますが、行き違いですのでご容赦ください。
※ 日立市から転出した場合は、日立市のクーポン券は使用できません。転出先の市町村からクーポン券の発行を受けてください。
※ クーポン券を紛失された方や、クーポン券送付時期以降に日立市へ転入された方は、健康づくり推進課へお問合せのうえ、クーポン券の再発行を受けてください。
平成30年7月以降、30~50代男性に風しんが流行しました。
そのため、国は昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象に、令和7年2月を期限として、風しんの抗体検査を行った上で定期予防接種を1回受ける機会を設けています。
詳しくは、厚生労働省のホームページ(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。
また、対象の方は、下記内容をご確認のうえ、抗体検査を受けてください。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
無料
(1)市よりクーポン券等が届く。
(2)事業所健診、特定健診、医療機関で抗体検査を受ける。
ア 検査結果陽性→風しんの抗体が十分にあるため、予防接種は不要です。
イ 検査結果陰性→(3)へ
<抗体検査に必要なもの>
・クーポン券 ※必ず住民票のある市区町村が発行したもの
・抗体検査受診票
・住民票上の住所が確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等)
(3)予防接種を受ける。
<予防接種に必要なもの>
・クーポン券 ※必ず住民票のある市区町村が発行したもの・抗体検査結果通知・予防接種予診票
・住民票上の住所が確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等)
市内協力医療機関はこちら。なお、市内協力医療機関のうち、電話番号に変更がありましたので、ご確認ください。
風しんウイルスの飛沫感染によって発症します。
症状は、軽い風邪症状に始まり、発疹、発熱、リンパ節腫脹などで、いずれも3日ほどで治まります。
また、妊娠早期の妊婦が感染すると、心臓病、白内障、難聴など(先天性風しん症候群)の子どもが生まれてくることもあります。
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