令和7年度関東国道協会通常総会・要望活動

ページID1016741  更新日 令和7年6月3日

印刷大きな文字で印刷

 令和7年5月21日(水曜日)、関東国道協会通常総会に出席し、その後、中央省庁などへの要望活動を行いました。

関東国道協会とは

目的

 生活を支える基盤としての国道等道路の重要性について広く国民の理解を求めるとともに、国道事業等の円滑かつ着実な推進に寄与することにより魅力ある地域社会と豊かな国民生活の実現を図ることを目的としています。

事業

前述の目的達成のため、次の事業を行っています。

 (1) 関係機関相互の情報交換を図るとともに、道路事業の円滑かつ着実な推進に寄与すること。
 (2) 道路に関する広報活動などを通じ、地域・ユーザー等の理解を促進すること。
 (3) 道路に関する研修などを通じ、関係機関職員等の意識の向上を図ること。
 (4) その他本会の目的を達成するために必要なこと。

組織

 1都8県の341市町村で構成され、当市は関東国道協会茨城県地区協議会の幹事市を務めています。
 (会長は山口 貴裕 厚木市長、小川 春樹 日立市長は理事)

総会について

総会では、以下の項目について審議し、承認されました。

議事1

 議案第1号 令和6年度事業報告について

 議案第2号 令和6年度収支決算について

 議案第3号 役員の改選(案)について

 議案第4号 令和7年度事業計画(案)について

 議案第5号 令和7年度収支予算(案)について

議事2

 要望書(案)について

写真:関東国道協会総会1


要望活動について

 総会終了後には、小川市長が、協会の役員の皆さんと国土交通省及び財務省を訪問しました。
 国土交通省では、中野洋昌大臣に面会し、財務省では土田慎大臣政務官に面会することができました。

 小川市長からお二人に対し、県内全域の国道の整備促進と併せ、本市の長年の課題である交通渋滞の解消に向けて、国道6号大和田拡幅事業と日立バイパス事業の更なる進捗と早期の事業完成、未事業化区間である桜川道路(仮称)の早期事業化について強く要望し、お二人からは、それぞれ「地元からの要望として、しっかり受け止めたい」という力強いお言葉をいただきました。

中野 洋昌 国土交通大臣

写真:関東国道協会要望活動1

写真:関東国道協会要望活動2

土田 慎 財務大臣政務官

写真:関東国道協会要望活動4

写真:関東国道協会要望活動4


 このほか、茨城県地区協議会として、茨城県内選出国会議員の皆様にも要望活動を行いました。

今後について

 引き続き、国や県と連携を図りながら、国道事業が円滑かつ着実に推進するような取組を全力で進めてまいります。

このページについて、ご意見をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか。
このページの内容は分かりやすかったですか。
このページは見つけやすかったですか。


役に立った点や、分かりにくかった点などをご記入ください。
このフォームに入力されても回答いたしませんので、ご了承ください。

このページに関するお問い合わせ

都市建設部 幹線道路整備促進課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎5階
代表電話番号:0294-22-3111(内線:780)
IP電話番号 :050-5528-5085
ファクス番号:0294-21-7750
都市建設部幹線道路整備促進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。