安心して生活していただくために 下水道の維持管理の取組

ページID1005116  更新日 令和6年1月24日

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下水道管は古くなるとひび割れや木の根が管内に入り込むなどのトラブルが発生する可能性が高くなります。これらは汚水が正常に流れなくなるだけでなく、破損した部分から周辺の土砂が管内に入り込み道路陥没を引き起こすなど、さらに被害を拡大させることがあります。

そのため日立市企業局では、それらの事故を未然に防ぐために、計画的に専用のテレビカメラで下水道管の中を調査し、異常箇所の発見に努めています。調査で発見した管の中に入り込んだ木の根は特殊なカッターまたは高圧洗浄により除去し、ひび割れ箇所には、補強効果がある補修材を圧着し修繕と併せて下水道管の寿命を延ばす対策を行っています。

これからも市民の皆様に安心して下水道を利用していただけるよう、異常箇所の早期発見・修繕をしていきますので、調査等のご協力をお願いします。

写真:調査状況
テレビカメラ調査状況
写真:テレビカメラ
下水道用テレビカメラ
写真:テレビカメラ据付状況
テレビカメラ据付状況(マンホール内)

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