新交通導入計画を策定しました

ページID1002795  更新日 令和6年1月24日

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日立電鉄線跡地の利活用について、平成21年3月に跡地全体の活用方針を定めた『日立電鉄線跡地活用整備基本構想』を受け、平成22年度に学識経験者、交通事業者、公募による市民委員などで構成する検討委員会を設置し、跡地の一部区間にバス交通をベースとした交通システム(以下、「新交通」という。)を導入するための基本的な方針として『新交通導入計画』をとりまとめました。

計画の内容は、以下のとおりです。下図は、新交通の導入イメージです。

導入する新交通システム

導入する新交通とは、専用の走行空間を有するバス交通を高度化した都市交通システム(Bus Rapid Transit:略して「BRT」といいます)です。基本的にバスですので、道路があれば、どこにでも自由に走行することができます。また、建設費や維持管理費などは鉄道に比べ安価になります。

新交通の特徴

  • 専用道路を走行するので、速く、決まった時間に運行できます。
  • 専用車両しか走行しないので、交通事故の心配も少なく安全安心です。
  • 高齢者や子供など自動車を運転できない方も手軽に快適に移動できます。
  • マイカー移動に比べ、1人あたりの二酸化炭素排出量が少なく、環境にもやさしい乗り物です。

新交通導入計画(平成23年1月策定)

本編

イラスト:新交通導入イメージ

資料編

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