スマホアプリ決済でのお支払い

スマホアプリ決済とは

納入通知書に印刷されているバーコードをスマートフォンのカメラで読み取ることで、アプリの残高または登録した銀行口座から納付できます。

令和3年4月1日（木曜日）から、スマホ決済アプリを使用して上下水道料金のお支払いができるようになりました。

利用できるスマホ決済アプリサービス

スマホ決済アプリおよび上限額の一覧

アプリサービス名	支払い上限額
PayPay請求書払い	30万円
au PAY(請求書支払い)	30万円
楽天ペイ(請求書払い)	30万円
楽天銀行コンビニ支払サービス	30万円
d払い請求書払い	30万円
J-Coin請求書払い	30万円
PayB	30万円
銀行Payのうち、 ゆうちょPay こいPay(広島銀行) YOKA!Pay(福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行) OKI Pay(沖縄銀行)	30万円
FamiPay請求書支払い	49,999円

（注）令和7年4月23日（水曜）をもって「LINE Pay請求書支払い」のサービスが終了しました。

利用の流れ

必要なもの

1. バーコードが印刷された納入通知書で、納期限内のもの
   ※納入通知書1枚ごとに手続きが必要となります。
2. 対応するスマホ決済アプリ

利用方法

1. 利用したいアプリを起動する。
2. 「請求書払い」などを押し、カメラを起動させる。
3. 納入通知書のバーコードを読み取る。
4. 内容・金額を確認し、支払いボタンを押す。

※アプリの登録、操作方法、残高のチャージ方法などは、各社のホームページでご確認ください。

注意事項

1. 納付に係る手数料は無料ですが、通信料などは利用者負担です。
2. 領収書は発行されません。納付履歴はスマホ決済アプリ内の「支払履歴」にてご確認いただけます。
3. 納付の際には納入通知書に記載されている内容を必ず確認してください。スマホ決済アプリでの納付後、取り消し・変更はできません。
4. スマホ決済アプリでの納付と、納入通知書での重複納付にご注意ください。
5. コンビニ店頭でのスマホ決済には対応しておりません。
6. 次の場合はスマホ決済アプリでは納付できません。
   納期限が過ぎた場合、金額を訂正した場合、コンビニ納付用のバーコードが印刷されていない場合、破損や汚損などでバーコード情報が読み取れない場合など。

よくある質問

質問1.コンビニ等の窓口でスマホ決済アプリによる納付はできますか？

コンビニや金融機関、料金課、市民課、市役所各支所の窓口では、スマホ決済アプリによる納付はできません。現金でのお支払いとなります。

質問2.一度決済操作を行えば、納入通知書ごとの手続きは不要ですか？

スマホ決済アプリでの納付は継続的なものではありません。納入通知書ごとに決済操作が必要となります。

質問3.納期限を過ぎた場合でもスマホ決済アプリによる納付はできますか？

納期限を過ぎた場合は納付できません。お近くの金融機関や料金課、市民課、市役所各支所でお支払いをお願いいたします。

質問4.納付方法を口座振替からスマホ決済アプリに変更したいです。

口座振替の停止が必要ですので、料金課までご連絡をお願いいたします。停止手続き後、スマホ決済アプリで納付可能なバーコード付き納入通知書を送付しますので、そちらをご利用ください。

または、下記外部リンクの自治体専用電子申請システム「LoGoフォーム」をクリックし、必要事項を入力してください。※料金課から確認のお電話が入る場合がありますので、ご了承ください。

• 【LoGoフォーム】上下水道の使用開始・中止・名義変更・その他の届（外部リンク）
  メールフォーム認証後、「Q3.申請の種類選択」→「その他」→「口座振替→納付書払いへの切替え」を選択し、必要事項を入力してください。

質問5.スマホ決済アプリによる納付状況はどこで確認できますか？

納付履歴はスマホ決済アプリ内の「支払履歴」、もしくは決済サービス事業者から送信される通知メール（メッセージ）から確認できます。

なお、明細の確認や重複納付の防止のため、納入通知書に「□月□日△△アプリで納付済み」などとメモし保管することをお勧めいたします。

お手元に納入通知書が残っていない場合はお調べしますので、料金課までご連絡ください。（アプリによっては調査に時間がかかることがあります。）

質問6.重複して支払ってしまいました。

重複して納付してしまった場合は、お客様の金融機関の口座にお返しします。料金課から払戻しの手続きについてご連絡しますので、お手続きをお願いいたします。