予防接種 よくあるご質問

ページID1005923  更新日 令和6年4月1日

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質問子どもの予防接種を日立市外で受けるには、どのようにしたら良いですか?

回答

(1)予防接種法に基づく予防接種を市外で受ける場合

<予防接種法に基づく予防接種>
ヒブ、小児用肺炎球菌、5種混合、4種混合、3種混合、2種混合、麻しん、風しん、日本脳炎、不活化ポリオ、BCG、水痘、子宮頸がん予防ワクチン、B型肝炎、ロタウイルスワクチン

県内で接種希望の場合

県内の協力医療機関であれば、接種料金の助成は可能です。事前に健康づくり推進課にお問い合わせください。

接種が可能な場合には、市から送付された実施通知書、予診票を持参して予防接種を受けてください。

県外で接種希望の場合

滞在先で予防接種を受けるために必要な書類を作成しますので、保健センターまでご連絡ください。なお、書類の発行までには、1週間から10日程度かかります。

書類が届きましたら、接種医療機関へ予約の上、送付した書類を接種医療機関へ持参して予防接種を進めてください。

接種料金は、全額自己負担でお支払いください。接種が終了しましたら、必要な書類(領収書の原本等)をご用意していただき、速やかに保健センターへ申請してください。申請内容により、日立市で定めている金額を後日お支払いします(接種費用によっては、自己負担金が生じることもありますので、ご了承ください。)。

(2)予防接種法で定められていない予防接種(おたふくかぜ等)を市外で受ける場合

特に手続きは必要ありません。接種を受ける医療機関に直接お問い合わせください。費用は原則自己負担となります。
なお、おたふくかぜの予防接種は、平成31年4月からお一人につき1回まで接種費用を助成しています。助成を受ける方法につきましては、保健センター(0294-21-3300)までお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康づくり推進課
所在地:〒317-8601 茨城県日立市助川町1-15-15
代表電話番号:0294-21-3300
IP電話番号 :050-5528-5180
ファクス番号:0294-27-2112
保健福祉部健康づくり推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。