市内のハイキングコースについて

市内の主な山

高鈴山（標高623m）

多賀山地の主峰で、一等三角点の山。東は太平洋、南は筑波山、西は那須連山、北は阿武隈山脈が一望できる。

神峰山（標高598m）

山頂には神峰神社が鎮座し、大煙突や日立の市街地、太平洋が見渡せ、北西には阿武隈山脈から日光、那須連山も一望できる。

御岩山（標高530m）

茨城百景のひとつで那須連山も一望できる。

羽黒山（標高491m）

神峰山の東にあって、多賀山地北部の丘陵地。

石尊山（標高386m）

高鈴自然公園内で最北に位置する。
春の山桜も見どころ。

真弓山(標高305m)

常陸五山のひとつで古くから山岳信仰の山として知られる。

風神山(標高242m)

多賀山地の最南端に位置し、広く太平洋を望む。

※これらの山々の連なりは、親しみをこめて「日立アルプス」と呼ばれています。

竪破山(標高658m)

大和朝廷の命を受けて北上してきた黒坂命（くろさかのみこと）が穴にイバラを敷き詰めて賊を滅ぼした話や武神「八幡太郎義家」が参拝し霊夢を授かった話など伝説と信仰の山とされています。

その他

コース上支障となる倒木については、順次処理してまいります。