第59回日立さくらまつり夜桜ライトアップ

夜桜ライトアップをお楽しみください

　日立さくらまつりは、毎年4月上旬の桜の開花時期に開催される日立市の春の風物詩です。
　約1キロメートルにわたって桜のトンネルとなる平和通りが、夜間は夜桜がライトアップされ、幻想的な世界を創り出します。

夜桜ライトアップ期間

3月29日（金曜日）から4月14日（日曜日）まで

ライトアップ会場

• 平和通り（18時00分～23時00分）

• かみね公園（18時00分～21時30分）
• 十王パノラマ公園（18時00分～21時00分）

 

4月5日（金曜日）は夜間歩行者天国になります

　メインイベントの前日となる4月5日（金曜日）は、平和通りの一部（市民会館通り～けやき通り間）が夜間歩行者天国となり、夜桜ライトアップをお楽しみいただけます。

開催日

令和6年4月5日（金曜日）

開催時間

午後6時 から 午後8時30分 まで

　4月5日（金曜日）は、夜間歩行者天国のみの実施です。

開催場所

平和通り　(日立市平和町)
※歩行者天国は、市民会館通り～けやき通り間のみの実施です

4月5日の交通規制について

交通規制時間

日時	規制区間及び時間	車両通行可能な通り
4月5日（金曜日）	市民会館通り～けやき通り （午後6時から午後8時30分まで）	国道6号、市民会館通り、けやき通り

 

日立さくらまつりメインイベントは6日、7日の開催です

日立風流物が5年ぶりに公開

　日立風流物は、高さ15メートル、重さ5トンにも及ぶ、豪壮な山車で、ユネスコ無形文化遺産、国指定重要有形無形民俗文化財に指定されており、その歴史は、江戸時代中頃までさかのぼります。五層のからくり舞台で演じられる操り人形芝居は、日立市が世界に誇る伝統芸能で、代々受け継がれてきた技が、さくらまつりで花を咲かせます。
　市内に4台ある山車が、毎年輪番制で出演し、今年は日立郷土芸能保存会の北町支部の山車を公開します。　

　演目

　表山　風流太閤記

　裏山　風流花咲爺

　公開時間

　6日　午後1時、午後4時、午後7時

　7日　午後1時、午後3時
 

　日立風流物を先導する「日立のささら」

　市内各地の神社の出礼祭礼の際、露払い（つゆはらい）の役目を果たす三匹獅子舞で、茨城県指定無形民俗文化財に指定されています。　

　公開時間

7日のみ　正午、午後2時

メインイベント開催時の交通規制について

　交通規制時間

日時	規制区間及び時間	車両通行可能な通り
4月6日（土曜日）	国道6号～日立駅前 （午前11時から午後8時30分まで）	国道6号、けやき通り
4月7日（日曜日）	国道6号～日立駅前 （午前8時30分から午後8時まで）	国道6号、けやき通り

※　4月7日（日曜日）に開催される日立さくらロードレース実施中は、けやき通りも通行止めになる時間帯がありますので、詳細は日立さくらロードレース公式ホームページをご確認ください。

問い合せ先

　日立さくらまつり実行委員会　一般社団法人日立市観光物産協会内
　電話番号：0294-24-7978