【ひたちファンクラブ版】シンガーソングライター佐藤駿さん

ページID1019062  更新日 令和8年2月27日

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ヒタチで活躍する様々なヒトタチにインタビューする、「ヒタチノヒトタチ」。

今回は、ファンクラブイベント『ひたち万博』にもご出演いただいた、日立市を拠点に活動するシンガーソングライター、佐藤駿さんにインタビュー!

地元の風景や人との出会いを大切にしながら、オリジナル楽曲を発信し続けています。

音楽を始めたきっかけや日立への想い、そしてこれからの目標についてお話を伺いました!

シンガーソングライター 佐藤駿さん
シンガーソングライター 佐藤駿さん

Q 音楽を始めたきっかけを教えていただけますか

A きっかけは、以前働いていた「星野リゾート」での経験です。

素敵な同期に囲まれて、「自分らしい何かをしてあげたい」と思ったときに、自然と浮かんできたのが作詞作曲。そこから私の音楽が始まりました。

Q なぜシンガーソングライターという道を選んだんですか?

A 学生の頃から「誰かに勇気や感動を届けられる人になりたい」という想いがありました。 曲を作り始めてみると、これが自分の一番の表現方法だと感じたので、この道に進むことを決めました。

原点となった路上
活動の原点となった横浜の路上

Q 日立市で活動しようと思った理由は?

A 星野リゾートを退社後、以前から“ゆず”さんに憧れがあったこともあり、横浜で活動を始めました。

ある春の日、横浜の桜を見て「地元・日立の桜を全国の人に知ってほしい」と思い、楽曲『サクラ』を制作。 そのミュージックビデオを日立で撮影したことがきっかけで、日立のイベント主催者さんから声がかかるようになり、地元とのつながりが深まりました。

温かい声援に背中を押され、「この街に!地元の皆さんに!少しでも音楽を通じて貢献したい」という思いが強くなり、12年ぶりに日立へ戻ることに。そして現在の活動へとつながっています。

「サクラ」MV
日立で撮影した「サクラ」のMV

Q 好きな日立の風景や場所はどこですか?

A 『サクラ』のMVを撮影した「かみね公園 展望台」と「熊野神社」です。 訪れるたびに“原点を忘れるなよ”と言われているような気持ちになりますね。

そして、スタッフとしても関わっている「ただいまコーヒー/COFFEE STAND GENKAN」も自分の中では特別な場所です。

Q 地元ライブで印象的だった思い出はありますか?

A 私と同じく、日立に想いがある有志を集めて2020年に結成した『team ZemHoli(チーム ゼンホリ)』と活動する中で、お客さんが掛け声や手拍子、ダンスを覚えて一緒に楽しんでくれる姿がとても印象に残っています。初めての方でも、見よう見まねで参加してくれるのがとても嬉しいです。

ライブの様子
日立でのワンマンライブの様子

Q 曲作りはどのように行っているんでしょうか?

A 日常生活の中でふとメロディーが浮かぶことがあるので、それを忘れないようにスマホのボイスメモに鼻歌で録音しています。素敵な景色を見た時や、友人などの話を聞いた時に、テーマや歌詞をイメージして、ギターと合わせて曲全体を作っています。

母校・明秀日立高校創立100周年を記念して作成した『CO-CREATE』
母校・明秀日立高校創立100周年を記念して作成した楽曲『CO-CREATE』

Q 特に思い入れのある楽曲があれば教えてください。

A たくさんありますが(笑)強いて言うなら『ひたちのおと』という楽曲には、大好きな日立への想いを詰め込んでいます。

海から昇る日を立って見ている…そんな景色が、私の中での日立のイメージです。数々の歴史があって、今の日立に繋がっていく。

自分自身、日立に戻ってきた大きな理由が幼い頃に見てきた日立の楽しさや思い出なので、それらを『ひたちのおと』では『過去』として大切にし、『振り返り』をテーマにしました。

『ひたちのおと』
『ひたちのおと』CDジャケット
『ひたちのおと』のイメージ
海から昇る朝日に背を向けて一度過去を振り返る
楽曲をイメージして描いた『ひたちのおと』

Q 音楽活動の中で大変だったことはありましたか?

A 音楽活動を始めたころは誰も見てくれる人、聞いてくれる人がいなくて。そんな日々が続き、心が打ち砕かれたこともたくさんありました。

また、今は配信サービスなどで手軽に音楽を楽しめる時代です。様々な面で、音楽というものの『価値』について改めて考えさせられました。音楽は目に見えるものではないので、簡単に作れそうに思われますが、実はそんなことは無くて。そういったことも伝えていかなければならないという使命感があります。

『ひたち!あつまれ!』
イラストレーターとしても活動。日立の街をイメージして描いた
『ひたち!あつまれ!』

Q それでも続けられた理由は何かあるんでしょうか?

A 昔からずっと心の中に「勇気や感動を届けられるような人になりたい」という目標があります。 自分の楽曲を通して、誰かに楽しんでもらいたい。笑顔を届けたい。そんな想いを信じて活動を続けてきたことで、大切な仲間と出会い、応援してくださる方々も少しずつ増えてきました。

「継続は力なり」という言葉の重みを、今改めて実感しています。 佐藤駿(バンド)の楽曲や、ZemHoliのパフォーマンスを楽しみに待ってくれている人たちがいる。 その存在が、僕が活動を続けられている理由です。

ワンマンライブの様子
日立でのワンマンライブの様子

Q 今後の目標を教えてください。

A “佐藤駿にしかできないこと”を、これからもたくさん見つけながら進んでいきたいと思っています。 もちろん、大きなステージでパフォーマンスすることも目標ですが、それ以上に『茨城、そして日立をもっと!もっと!盛り上げていきたい!』という強い想いがあります。

そして、未来を担う子どもたちが、茨城を離れなくても活躍できる場所をつくっていきたいという願いもあります。 この街を盛り上げようと頑張っている皆さんのサポートもしていきたいですね。

いつの日か、「佐藤駿のように」「ZemHoliのように」街を盛り上げたい!と思ってくれる人たちが現れてくれるように、 エンターテインメントのロールモデルになっていきたい、そんな夢を描いています。

チームZemHoliのメンバー
チームZemHoliのメンバーと

Q 市民の皆さんへメッセージ

A まだまだ未熟なアーティストではありますが、地元・日立にはたくさんの感謝があります。

12年間、茨城を離れて外から見てきたことで、この地元の美しさを改めて知ることができました。

私たちの活動が実を結び、地元の皆さんが今まで以上に地元を好きになり、誇りに思ってくれるようになれば、それが地元の魅力となり、発信にもつながっていきます。

皆さんの背中をそっと押せるような“きっかけ”になる楽曲やパフォーマンスを届けられるよう、これからも進み続けます。 応援よろしくお願いします。

プロフィール

佐藤駿さん

佐藤駿(さとうしゅん)

1989年生まれ 36歳

茨城県日立市出身

田尻小学校/日高中学校/明秀日立高校/

東海大学 海洋学部(静岡)

▶中学/高校/大学と10年野球を続ける

星野リゾートへ就職(〜2016)

働きながら音楽の道へ(2017〜)

2018年 『ゆず』新メンバーに!「うたエール」企画に参加

2020年 茨城ロボッツ オープニングアクト に 出演

2021年 茨城アストロプラネッツ 公認応援ソング 担当

2024年 イベントにて ギネス世界記録に挑戦

2024年 イラスト個展 絵冒険 笠間にて開催

2025年 母校:明秀日立高校 創立 100周年 記念ソング 担当

2025年 ホールワンマンライブ 結縁祭 開催

大切にしている言葉

やりたいことより、できること!

できることを ふやすこと

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代表電話番号:0294-22-3111(代表)
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