令和8年2月「電気自動車(EV)の普及と活用をめざして 」
#共創プロジェクト#グリーン産業都市の構築#EV活用
こんにちは。共創プロジェクトの「グリーン産業都市の構築」テーマ担当です。
共創プロジェクトでは地域全体で二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすための取り組みを推進し、持続可能で環境に配慮したまちづくりを進めています。そのためには、太陽光など再生可能エネルギーから「電気をつくる」こととあわせて、その電気を「上手に使う」ことがとても大切です。
そこでカギになるのが電気自動車(EV:Electric Vehicle)です。EVは環境に配慮した乗り物というだけではありません。市民の皆さんの暮らしを支える、新しい役割を担っています。私たちはEVの活用を通して、地域の環境・交通などに関する社会課題を解決することをめざしています。
移動手段としてのEV活用
皆さんは、「カーシェアリング」を使ったことはありますか?
カーシェアリングとは、マイカーを持っていなくても、必要な時だけ車を借りて使えるサービスのことです。「車がないと移動が大変…」「最寄り駅まで行ければ良いのだけれど…」そんなお悩みを解決することができます。通勤、通学、買い物といった市民の方々の日々の移動を支えるだけでなく、車を持たない方や高齢の方でも必要な時に必要な場所へ行くことができる環境をつくり、商業施設など地域の活性化にも繋がる可能性があります。また、単なるカーシェアリングではなく、EVを活用したカーシェアリングを使うことでCO2排出量を抑えて移動し、環境に配慮した行動を手軽に実践できます。私たちはこういったサービスを地域内の企業や市民の方々に使っていただけるよう普及させていく取り組みを推進しています。
「走る蓄電池」としてのEV活用
EVにはもう一つ、大きな特長があります。
それは、大容量のバッテリーを搭載した「走る蓄電池」であることです。地域内でEVが普及すれば、日中に地域内の太陽光発電などでつくった電気をEVに貯め、使いたい時に工場や家庭などで利用することができます。つまり、エネルギーを無駄なく使い切り、エネルギーの地産地消・脱炭素化を推進することが可能です。また、台風や地震といった災害による停電時に、EVを非常用電源として活用することで、家庭や避難所等で電力を確保できるため、地域の防災力(レジリエンス)向上に大きく貢献します。地域の避難所など防災拠点はもちろん、市内の様々な場所にEVが配備されて皆さんの生活を支えるようなまちづくりを進めていきたいと考えています。
共創プロジェクトでのEV普及促進の取り組み
共創プロジェクトでは、こういった多くのメリットをもつEVの地域内での普及を促進しようとさまざまな取り組みを実施してきました。「EVって実際どうなの?」といった皆さんの疑問を解消し、その利点や活用方法に対する理解を深めていただくことが重要だからです。過去にも様々なイベントでPR活動を実施していますのでその活動レポートもぜひご覧ください。
現在、日立市役所では共創プロジェクトのデザインでラッピングされたEVを公用車として活用しています。これまでの公用車とは一味違う、特別なデザインです。EVを「特別なもの」ではなく、「身近な存在」として感じていただきたい。そんな想いを込めて、市内の出張などで活用しています。もし、街中で見かけたらぜひ注目してください。


今後も市民の皆さまに「グリーン産業都市の構築」テーマの取り組みを身近に感じていただけるよう、このようなPR活動を継続していきます。
下記のみんなの声アンケートから、ぜひ皆さんの声をお聞かせください。ご協力をよろしくお願いいたします。
