令和8年1月「進化する公共交通 ~だれにでもやさしい移動の未来へ~」


#次世代未来都市#共創プロジェクト#公共交通のスマート化#グランドデザイン 

 

公共交通のグランドデザイン
グランドデザイン~2035年の「日立市の公共交通の将来像」~(2024年11月作成)

みなさんこんにちは。日立市の「公共交通のスマート化」担当です。 

今回は、共創プロジェクトの一環である「公共交通のスマート化」について、
なぜ取り組んでいるのか、将来どのようなまちをめざしているのかをお伝えします。

■『公共交通のスマート化』とは?

日立市では、幹線道路の慢性的な渋滞や高齢者などの移動手段の確保など、さまざまな交通課題があります。
こうした移動に関する課題を解決し、移動の活性化によるまちの賑わいを創出し、より住みやすいまちをつくるために
「公共交通のスマート化」を推進しています。

「公共交通のスマート化」は、最新のデジタル技術を活用し、既にあるバスや電車などの公共交通に加えて、
新たな移動サービスなども導入し、多様な移動手段をスムーズにつなげていく取組です。
これによって、利用者の皆さまがより便利で快適に移動できる環境づくりをめざしています。 

■「公共交通のスマート化」に向けた取組

現在、日立市では共創プロジェクトの取組において、さまざまなスマート交通の取組を実施しています。
例えば、次世代モビリティの一つとして挙げられる電動キックボードの実証実験を行い、新たな移動手段の導入を検討しています。 

また、多様な交通データを活用することで市内の交通状況を見える化し、渋滞の緩和、公共交通の運用効率の向上に向けた検討も進めています。 

■スマート化がもらたす公共交通の未来

日立市以外の国内外に目を向けると、自動運転タクシーの実用化や空飛ぶクルマの開発など、革新的な技術が続々と登場してきています。
こうした技術が普及することで、通勤・通学、買い物などの日常の移動がより快適になることが期待されます。 

このように、「公共交通のスマート化」は技術の進歩とともに前進します。
しかし、便利なシステムだけでは便利で快適に移動できる環境は実現しません。 

便利なサービスを持続していくためには、「公共交通のスマート化」を通じて、市民の皆さまに、公共交通をより身近に感じていただき、
気軽に利用していただけるような環境づくりも重要です。 

デジタル技術のさらなる活用はもちろん、市民の皆さまのご理解と、交通事業者や地域企業のみなさまのご協力を通じ、
市民や関係者が一体となることで、「多様な移動手段を組み合わせた、誰もが移動しやすいまち」が実現します。 

グランドデザインで描いた2035年の「日立市の公共交通の将来像」の実現に向けて、
今後とも皆さまのご理解とご協力を心よりお願いします。