【保健センターからのお知らせ】赤ちゃんのお風呂の入れ方

ページID1001661  更新日 令和6年4月18日

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赤ちゃんのお風呂(沐浴)の入れ方をご紹介します!

新型コロナウイルス感染症の影響により、外出への不安を抱える妊婦さんやそのご家族の皆さん、里帰りされている妊婦さん等皆さんに「お風呂(沐浴)の入れ方」を動画でご紹介します。

沐浴の効果

  • 身体をきれいにします。
  • 血液の流れを良くし、新陳代謝を高め成長を促します。

沐浴の時間帯

  • 授乳直後、空腹時は避けましょう。
  • あまり遅い時間帯は避けましょう。

こんなときは沐浴をやめましょう!

  • 体温が37.5度以上あるとき
  • 体調が悪く、元気がないとき
  • 下痢がひどいとき

必要なもの

  • ベビーバス
  • お湯 ※夏:38~39度 冬:40度
  • 洗面器(顔を拭くとき、かけ湯のとき使う)
  • せっけん
  • 湯温計
  • ガーゼのハンカチ2枚(顔用と身体用)
  • 沐浴布(大きめの手ぬぐいまたは薄目のタオル)
  • バスタオル1枚
  • 清潔な服1組
  • 綿棒(赤ちゃん用の細いもの)

沐浴の手順 ※詳しくは動画をご覧ください。

沐浴布をかけてから、赤ちゃんを抱いて、足から入れます。

はじめに、お湯を含ませたガーゼで顔全体を拭いてあげましょう。

  • 目尻から目頭を拭きます。
  • 額からあごにかけて、3の字を描くように拭きます。

次に、赤ちゃんの身体を洗っていきましょう。

はじめに、頭を洗います。

爪を立てないように気をつけながら洗いましょう。

ガーゼを使って泡を流します。

  • 首を洗います。
  • 胸とお腹を、円を描くように洗います。
  • 手足を洗います。
  • くびれている部分は、丁寧に洗ってあげましょう。
  • 右手に持ちかえて、左手で背中とおしりを洗います。

首の後ろも忘れずに洗いましょう。

  • 股とお尻は、丁寧に洗ってあげてください。
  • 最後に足元から上がり湯をかけます。

お湯からあげるときは、赤ちゃんを振らないでくださいね。

バスタオルで、優しく押し拭きします。

最後に、服を着せて、髪を整えます。時々で良いので、綿棒で鼻や耳もきれいにしてあげてくださいね。

ぜひ、参考にしていただき、赤ちゃんとの楽しいふれあいの時間にしてください!

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