茨城大学工学部（旧多賀工業専門学校）
茨城大学工学部（旧多賀工業専門学校） 高度技術者・研究者を育てる
茨城大学工学部日立キャンパス。1939（昭和14）年の多賀高等工業学校の創設に始まり、今日まで多くの技術者・研究者を輩出してきました。
国際的に通用する技術者教育
茨城大学工学部は、1939（昭和14）年、日立製作所の協力により、官立高等工業学校「多賀高等工業学校」として設立されたのが始まりです。その後、「多賀工業専門学校」に改称され、1949（昭和24）年5月に「茨城大学工学部」となりました。全国の国立大学工学部の中でも規模が比較的大きく、5つの学科で工学分野のほとんどをカバーしています。
工学部がある日立キャンパスは日立市の中央部にあり、周辺には日立製作所や三菱重工などをはじめとした高度な技術力を有する企業や、国立の研究開発機構や企業の研究所等が点在しています。日立グループ企業や地域の企業とも積極的な連携を図り、毎年多くの学生がインターンシップを実施しています。卒業生の多くは技術者・研究者として活躍するなど、日本のモノづくり発展に貢献しています。
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「ひたち物語～ひたちらしさの数々～“モノづくりの礎”」該当ページ
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