ひたちの春夏秋冬

ページID1004624  更新日 令和6年2月19日

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日立さくらまつり(4月上旬開催)

写真:春さくらまつり


「日本のさくら名所100選」の一つである「かみね公園・平和通り」の桜をはじめ、満開に咲き誇る桜の中で行われる「日立さくらまつり」は、日立市の春の代名詞。ユネスコ無形文化遺産の「日立風流物」の一般公開など数々のイベントが催され、多くの人でにぎわいます。

平和通りでは、「日立風流物」の荘厳優美な姿と、美しい鳴り物、巧みなからくり人形芝居が、多くの観客を魅了します。

日立さくらロードレース(4月上旬開催)

写真:ロードレース・平和通り

写真:ロードレース・シーサイドロード


「日立さくらロードレース」では、親子連れから本格派までたくさんのランナーが、桜のアーチの下を駆け抜けます。また、普段、歩行者は立ち入れない「日立シーサイドロード」もコースの一部になっており、ランナーたちは海の上を走っているような絶景を眺めながらゴールを目指します。

かみね公園(桜の見頃:4月上旬から下旬)

写真:さくらまつり・かみね公園


園内にはソメイヨシノなど約1,000本の桜が咲き誇ります。中には「御衣黄(ギョイコウ)」という緑黄色の花を咲かせる珍しい桜もあり、見る人の目を楽しませてくれます。また、園内の展望台からは、桜色に染まった市内を一望することができます。

十王パノラマ公園(桜の見頃:3月下旬から5月中旬)

写真:さくらまつり・十王ダム


十王ダムを見下ろす高台にある、十王パノラマ公園。ランドマークとなる高さ20mのUFO型展望台からは阿武隈山系の山々や太平洋など360度のパノラマが広がります。園内にはソメイヨシノのほか、彼岸桜や彼岸枝垂れ、山桜など35種400本の桜があり、3月下旬から5月中旬まで桜の花を楽しめます。

ひたち国際大道芸(5月第2週の土曜・日曜に開催)

写真:大道芸1

写真:大道芸2

写真:大道芸3


世界中からたくさんのストリートアーティストが集まり、ジャグリングやアクロバット、パントマイム、マジックなどを繰り広げる、笑いあり!感動あり!驚きあり!の2日間です。

海水浴場(毎年7月~8月に開設)

写真:会瀬海岸

写真:海水浴場


長い海岸線に点在する6か所の海水浴場は、日立市の大きな魅力です。伊師浜・河原子・水木の3か所の海水浴場は環境省選定の「快水浴場百選」に選ばれており、伊師浜海水浴場は「日本の白砂青松百選」の一つでもあります。また、各海水浴場には無料のシャワーやトイレ、更衣室などが完備されています。(駐車場は有料)水質の良さと充実した設備が自慢です。

伊師浜海水浴場/川尻海水浴場/会瀬海水浴場/河原子海水浴場/水木海水浴場/久慈浜海水浴場

サーフィンの聖地

写真:河原子サーフィン1

写真:河原子サーフィン2


多くのサーフィンスポットが存在する日立市。特に河原子海岸はサーフィンの全国大会が開かれるなど、日本でも有数のサーフィンスポットとなっています。

花火大会(7月下旬~8月上旬開催)

写真:河原子海上花火大会

写真:日立港まつり


「日立港まつり」では約2,000発、「ひたち河原子花火大会」では約1,000発の花火を打ち上げるなど、長い海岸線をもつ日立市では、各まつり会場でたくさんの花火が夏の夜空を彩ります。

ひたち野外オペラ(8月頃開催)

写真:野外オペラ


オペラによるまちづくりを目指して、ミニコンサートや地域でのオペラサロン、子どもオペラ学校など多彩な活動を展開しています。日立新都市広場の野外オペラでは、市民と専門家の共同制作により、名作オペラ「トゥーランドット」、「カルメン」、「アイーダ」、「マクベス」を次々に上演し、好評を博しています。

よかっぺまつり(9月第1又は第2土曜日開催)

写真:よかっぺまつり1

写真:よかっぺまつり2


1974年に市民の手づくりの祭りとして開催以来、市民相互の交流を目的に開催される一大イベント。ダンスや音楽、纏(まとい)などのパフォーマンスでは、見るものと参加するものが一体となってまつりを盛り上げます。

ひたち秋祭り郷土芸能大祭(10月開催)

写真:秋祭り1

写真:秋祭り2

写真:秋祭り3


全国から招く本物の伝統芸能と、市内で伝統を育む中学生や保育園・認定こども園児、芸能団体が繰り広げる、熱くダイナミックな演舞などを堪能できます。特に、夜のステージは全国でも類を見ない規模を誇り、幻想的、情熱的な芸能の魅力を引き出す感動・充実の秋の風物詩です。

日立市産業祭(11月開催)

写真:産業祭のぼり

写真:産業祭野菜

写真:産業祭ドライフルーツ


新鮮な野菜や旬の魚介類、市内飲食店の自慢の逸品の販売、高い技術力による工業製品・最新エコ家電の展示販売、親善都市(桐生市)や友好都市(山辺町)の特産品の展示販売など、日立市の魅力がぎゅっと詰まったお祭りです。

ヒタチスターライトイルミネーション(11月下旬~12月25日開催)

写真:スターライトイルミネーション


日立シビックセンター新都市広場や日立駅前の「ヒタチスターライトイルミネーション」は冬の風物詩。モミの木やアイアンでできたツリー、広場中央の巨大なタワーなど「ひたち」ならではのイルミネーション空間が広がります。

小木津山自然公園

写真:小木津山紅葉


総面積59haの広大な自然の中に、スイレンの池、アカマツの自然林、ナラ・クヌギの雑木林があり、気軽に森林浴を楽しむことができます。また、公園内には、日本一古いカンブリア紀の地層(約5億年前)を見られるポイントもあり、太古からの地球の歴史を身近に感じることができます。

日立市消防出初式(1月第2日曜日開催)

写真:出初式車列

写真:出初式はしご乗り


消防出初式には、消防職員、消防団員、各企業の自衛消防隊、女性防火クラブのメンバーなど関係者1,000人が集まるとともに、消防車両約70台が一堂に会し、勇壮に行進します。

サイエンスショーフェスティバル(1月頃開催)

写真:サイエンスショーフェスティバル


全国のおもしろくためになる科学実験ショーが、日立シビックセンター科学館に大集合。全国の科学館の実験名人が、皆さんの目の前で実験ショーを披露します。

ニューイヤーオペラコンサート(毎年1月上旬~下旬開催)

写真:ニューイヤーオペラ


日立シビックセンター音楽ホールで行われるオペラコンサート。実力派のオペラ歌手たちによる美しくも楽しい舞台が、来場者を魅了しています。

市民凧揚げ大会(1月頃開催)

写真:市民凧揚げ大会


参加者がそれぞれ持ち寄った個性豊かな凧が、一斉に大空を舞います。大会では、日立市南部の伝統凧「八つ凧」の模範飛翔も行われます。

諏訪梅林の梅(2~3月頃)

写真:諏訪梅林


諏訪梅林は、天保4年(1833年)に、徳川斉昭烈公によって造園されたと伝えられています。現在、約1haの公園内には約300本の梅が植えられ、観梅の名勝となっています。明治35年(1902年)には、歌人であり、小説「土」の作者である長塚節が訪れ、「雪降りて寒くはあれど梅の花散らまく惜しみ出でて来にけり」と詠んでいます。

かみね動物園

写真:かみね動物園1

写真:かみね動物園2

写真:かみね動物園3


かみね動物園の開園は昭和32年。長い年月、市民はもちろん県内外の方々に愛されてきた動物園です。常に魅力的な動物園であるために、老朽化したチンパンジーやゾウの施設をリニューアルするなどハード面を整備し、動物とふれあうイベントを多く企画してソフト面も充実させてきました。取組みの象徴にもなっているのが、チンパンジーの森です。森の中での野生の暮らしを再現するためにできるだけ緑を増やそうと、市民に苗木や樹木の持ち寄りを呼びかけて毎年植樹祭を行い、市民と一緒に森づくりをしています。このような取組みが評価され、2012年度と2016年度にエンリッチメント大賞(NPO法人市民ZOOネットワーク主催)を受賞しました。

レジャーランド

写真:レジャーランド1

写真:レジャーランド2

写真:レジャーランド3


かみね公園にあるレジャー施設。市街地から海岸線を360度ゆったり見渡せる「大観覧車」など22のアトラクションを楽しめます。特に、自然の地形を活かした「ジェットコースター」は、ある意味でスリル満点!とネット上で話題になっています。

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