第7話 常陸大宮市・目が良くなる石仏

ページID1004675  更新日 令和6年1月24日

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フシギ部が取り上げた伝説や民話

那賀の百観音

百観音自然公園は那賀地内の男体山にあり、山全体に約100体の観音像が点在しているところから、この名が付いたという。

山の中腹にある横穴には36体程の観音像が安置されており、一番奥には大日如来像が静座している。これは1809年、那賀在住の小森清蔵という盲目の人が彫ったもので、参拝をすると目が良くなると言われている。また、横穴の脇にある「獅子穴」という洞窟の水を沸かして入浴すると成人病に良く効くと伝えられている。

(出典:緒川村史、常陸大宮市観光ガイド)

写真:かわプラザ

自然を生かした「遊べる道の駅」で、新鮮な地元野菜やお土産が購入できるほか、体験農園も兼ね備えている。
百観音自然公園に訪れる前に、ミコトとナミの2人が立ち寄る。

写真:百観音自然公園

この公園には、全部で100体ほどの観音像が点在している。中でも観音洞窟にある36体は、盲目の人が彫ったもので、参拝すると目が良くなるといわれている。
ミコトとナミの2人が、石仏にまつわる伝説を感じに訪れる。

写真:さわやかゆずサイダー

地元御前山産のゆず「多田錦」の風味と酸味を最大限に生かし、ほど良い甘さにした大人にも人気のサイダー。

柔らかくつきあげた餅に、あんと生クリームを包んだ地域の定番手みやげ。
地元奥久慈いちごや舟ヶ作ぶどう園のシャインマスカットをデコレーションした常陸大宮ならではのものも。
いちごとシャインマスカットは季節限定の商品です。

百観音自然公園の帰り、“さわやかゆずサイダー”とおつまみの”生クリーム大福”でフシギ部の活躍を祈願する。

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