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staff blogスタッフブログ (スタッフブログ)

ありがとうサル山!

2020年11月23日

11月15日にニホンザル舎が長い歴史に幕を降ろしました。そこで、11月8日に「ありがとうニホンザル舎」と題して、最後のビッグイベントを行いました!イベントでは感謝の気持ちを込めてニホンザルたちが夢中になるような遊具を皆さんと一緒に作りました。その様子をご紹介します。

まずはニホンザル舎の歴史とニホンザルについて園長と担当者からお話をしました。設立当初はニホンザルではなく、ヒヒを入れる予定だったそうですが思いのほかパワフルで危険だとのことで急遽変更したそうです。(へ~。私もびっくり)

さるやま

   <まずはニホンザルを観察>

そしたらいよいよ遊具作りです!一家族に一人の飼育員がついて協力しながら一緒に作っていきました。

hammock さるやま

 <消防ホースを編んでハンモックに>       <ノコギリで竹を切ります>

さるやま エサ

   <お父さん頑張ってます!>     <子どもたちは遊具にごはんを詰めています>

完成!!!あっっっという間の1時間で、個性豊かな10個の遊具が出そろいました!

遊具 かんせい

   <自分で使ってみました!>         <親子で頑張りました!>

完成したらいよいよ設置です。ニホンザルは使ってくれたかな?

設置 ニホンザル

 <サル山に職員総出で設置しました>    <早速竹のアスレチックに上っています>

遊具 遊具

 <器用に中からご飯を取り出します>        <さっき見た光景だぞ!>

サルたちも思う存分遊んだり、時には破壊しながらイキイキと遊具を使ってくれました!大成功!!!

実はここまですごい遊具が出来た裏には、かみね動物園初のイベント前の宿題がありました。事前にニホンザルの生態や環境エンリッチメント(動物の暮らしを豊かにする工夫)についての解説動画を見てもらい、それを踏まえて参加者のみなさまに遊具の計画書を提出してもらいました。出てきた計画書を見てビックリ!私たちの想像を超える壮大な遊具がたくさん集まり、見ているだけでワクワクしました!(本当に作れるのかちょっぴり不安だったのは内緒です。)宿題を頑張った甲斐あってイベントの成功につながったのかなと思います。

けいかくしょ けいかくしょ

         <素敵な計画書がたくさん!>

これまで新型コロナウイルスの影響で園内でのイベントはほとんどが中止か規模縮小になっていました。その間「おうちでZOO」と題して、動画や塗り絵など家に居ながらにして動物園を楽しめる企画を行ってきました。おそらく今回のイベントで事前に動画を見てもらったり宿題を提出してもらうという発想は自粛期間がなければ出てこなかったアイデアだったかもしれません。災い転じて福となすではないですが、この息苦しい毎日も決して無駄ではないんだと思いつつ、皆さまと直にお話しをしながら行うリアルなイベントの素晴らしさを再確認できました!

サル山という一つの歴史に幕が降りましたが、今度は新しいニホンザル舎がみなさまをお待ちしております。イベントも企画していますのでこちらもぜひご参加ください!

イベントの打ち上げ自粛が何より残念な 中本

さようなら

   <遊具を眺める担当者の背中>

2020年11月23日

1年の変化

2020年11月21日

  慣れとトレーニングと…

子供のころにはたくさんの経験をして少しずつ「できること」が増えていきますよね。
大人になってからはどうでしょう?

ハートマンヤマシマウマの「キララ」の担当になって1年。
今回、この1年でキララと共にできるようになったことをご紹介します。

音や人に慣れる

なんのこっちゃと思われるかと思いますが、キララはとても繊細。
聞いたことのない音、見たことのないものや人に対して過剰に反応します。(最近驚いたのはわたしが持っていたビニール袋)
驚いた時には展示場を跳ね回り、柵に激突しないか、こちらがひやひやするほどです。

さて、この9月からレッサーパンダ舎新設のため、シマウマ舎横で工事が始まりました。長期にわたりクレーン車やヘルメットをかぶった人たちがシマウマ舎周りをウロウロ。始まる前からこっちが緊張です。

でも遠くの方であったニホンザル舎新設工事のおかげ(?)で音や大型車両には少し慣れていたようです。よかった。
それでもやはり気になることはあるようで、しばしば気になる方を見て気にしている場面も見受けられますが、以前に比べて驚くことは減ったようです。
音を気にする

(何かを気にして上の方を見つめるキララ。
体全体をぴんと伸ばして目と耳も気になる方へ向いています。)

また、担当者だけでなく、他の飼育員や獣医師にも慣れていてもらいたいという気持ちから、時間のある時にキララにニンジンやおやつ(青草)をあげてもらうようお願いをしていたところ、人が来ると美味しいものがもらえるかも!?と人を怖がらないようになりました。ヘルメットをかぶった人が入って来たり、普段人がいない屋上にいても警戒はするものの、逃げないようになったほどです。大きな一歩!
人参を貰う 獣医師にエサ貰う

採血

今年3月のブログでもご紹介したように、(http://www.city.hitachi.lg.jp/zoo/blog/staff/900/blog202003.html)ハズバンダリートレーニングを用いた採血に成功し、その後も1週間に1度のペースで採血が可能になっています。
見るだけでは分からない健康状態を定期的に知ることができ、変化にも気付けるようになったため、より一層キララの健康を管理することができます。

キララは、時間になるとトレーニングを行っている場所に自らやってきて、ここに来てここに立ってればニンジンくれるんでしょー?と言わんばかりに積極的に協力してくれています。ありがたい限りです。
採血
「採血中」

検温・スメア採取

採血も安定して出来るようになったころ、獣医師から体温測れそうじゃない?やってみる?ということでやってみたら抵抗なく測らせてくれました。ここ半年ほど測ってわかったのは、基本的に37度代。暑かったり寒かったりすると37度を越えたりきったりしますが、そんなに大きく変わらないことがわかりました。

そして、体温が測れるならスメア検査もできるだろう、ということで一緒にスメア採取も。これを調べることでホルモンの移り変わり、発情周期が分かります。見た目で分かることもありますが、数値で見ることで、より一層正確に分かります。オスを飼育していないこと、搬入予定もないため、繁殖する予定はありませんが、データを得るという点で、こちらも検温と同日に週に2回採取しています。

※スメア検査・・・子宮細胞診検査
検温中

血圧測定

獣医室に犬猫用の血圧測定器があって、できたら測ってみたい!という獣医師からの提案で、血圧測定に挑戦。測定器を尻尾に巻き付けること、きゅいーんという音が出ることに拒否反応を示すかと思いきや、意外とすんなり測れました。
結果は正常値。特に問題ないとのことでした。血圧も定期的に測っています。
血圧測定

削蹄

採血が安定してできるようになった今年の春ごろから、削蹄の練習も始めました。

肢(あし)を上げてもらうところから始め、上げられたら保持、保持が安定していたら蹄の裏を触ったり、蹄のごみをとったりすることに慣れてもらいました。最終的にはヤスリをあてる練習をし、10月下旬には四肢(4本の肢全て)にヤスリをあてて削れるようになりました。

ヤマシマウマは皆さんが想像する草原にいるシマウマに比べて、岩場の多い地帯に住む動物です。蹄も硬く簡単には削れません。少しずつではありますが、良い蹄の形が維持できるよう努めています。
削蹄中

レントゲン

これは今挑戦中です。

現在は左前肢のレントゲンを撮る練習をしています。2度ほど撮りましたが、もう少し上手に撮れるかな~と一緒に練習中です。板の上に肢を乗せてもらってパシャリ。
今後は四肢のレントゲンを撮れるように一緒に練習し、今後の健康管理に活かしていきたいと思っています。
肢のレントゲン撮影

さて、こうやってまとめると、
「1年でこんなにできるようになっている…キララすごい!!!!」と個人的には大感動!

これも全て、ほぼ毎日のトレーニングに付き合ってくれてアドバイスをくれる獣医師、時間のある時にニンジンをあげることを快く引き受けてくれる飼育員の先輩、そしてなんといっても飽きずに付き合ってくれるキララのお陰。(ニンジンに貪欲なだけかもしれませんが…それも大事!)
これからもキララのペースで、良い健康管理ができるよう一緒に頑張っていきたいと思います。
振り向いているシマウマ

1年経っても茨城弁の聞き取りに苦戦中 ところ

2020年11月21日

動物園でハッピーハロウィン!

2020年11月19日

動物園でハッピーハロウィン🎃

10月31日と11月1日の二日間、毎年恒例のハロウィンフェスティバルを開催しました!

職員は気合を入れて仮装し皆さんをお出迎え!動物になりきる人もいれば特製のごみ袋衣装で着飾る人も!?普段できない仮装をここぞとばかり楽しみました。一日目はハロウィン当日ということもあり仮装しているお客様も見られましたが、二日目はハロウィンが終わっていたためか仮装している方が少なく…職員は物珍しそうに見られて少し恥ずかしかったです。

 職員仮装 素敵な仮装

<左:一応飼育員です…。/右:寒さになんて負けません!風でなびくマントがとっても素敵♪>

さて、今年は職員がお家の畑で丹精込めて育てたカボチャを動物たちにプレゼントしました♪

ジャックオーランタン作成 変な顔のジャックオ-ランタン

<たくさんのかぼちゃをくりぬきジャックオーランタン作製!!>

一日目はチンパンジー!さて、毎年マツコという食欲旺盛(群れ一番!)な女の子が大量にゲットしていますが、今年はというと……やはりマツコが大量にゲットしてました。カボチャを2つゲットし、更に餌の入っている箱も2つゲット!恐ろしい執念です。

マツコカボチャゲット まつこ

<左:まずカボチャと箱を一つずつゲット!/右:その後、更にカボチャと箱をゲット!>

一番大きなカボチャをゲットしたのは息子のリョウマくん、大健闘です!年上のゴウちゃんもいつの間にか一つゲットしていました♪

リョウマ ゴウ

<左:大きいけど持ち上げちゃいます/右:ゴウはタワーの上で優雅に食べていました>

他のメンバーはと言うと、かろうじてカボチャのふたの部分だけゲットしている子もいれば、カボチャには気にも留めず他のフルーツを食べる子もいたり…各々思い思いにハロウィンプレゼントを楽しんでいました。残念ながらカボチャをゲットできなかった子も、仲間が食べきれなかったカボチャを夕方まで堪能していました♪

ゴヒチとユウ

<仲良くかけらをたべる息子のユウ(左)と父ゴヒチ(右)>

たまに餌をめぐってケンカが起きることもありますが、今年はとても穏やかなハロウィンとなりました。

二日目はニホンザル!!どんな風に食べるかな~?

ニホンザルは仮装している職員に少し警戒し遠くから様子を見ていましたが、いなくなると早速カボチャを食べ始めました。

サル様子見 かぼちゃに集まる

(左:山の上で職員の様子を見ています/右:職員がいなくなると食べ始めました!)

体の大きな個体は大物をゲット!ただ、坂になっているので手を離すと坂の下へ一直線!ゴロゴロごろ…グシャッ!見事に砕けてしまいましたが、いい感じに散らばり、大物をゲットできなかった子も無事カボチャにありつけました!

ニホンザル ニホンザルカボチャゲット

<左:大物ゲット!/右:かけらゲット!!>

こちらは豪華カボチャオーナメント。少し位置が高く食べづらく、尚且つ固い!!中々食べれずしばらくの間放置されていました…。

ニホンザルかぼちゃ

<全然取れない、食べれない…>

少し取り合いもありましたが、例年より非常に穏やかに皆カボチャを楽しんでいました。

今年は中々動物園でイベントができずもどかしい時期もありましたが、無事ハロウィンフェスティバルを開催でき動物たちやお客さんと一緒にイベントを楽しめて非常にうれしかったです。

ゴウかぼちゃ抱える

<イベントってサイコー!>

今後もイベントが盛りだくさんなので、ぜひご参加ください♪上期開催できなかった分、楽しみましょう!

2020年11月19日

クイズ―ハク(動物園×博物館)

2020年11月18日

今回で6回目となった動物園と郷土博物館のコラボイベント「ズーハク」、今回は両施設を巡るクイズラリーを開催しました!

動物園には博物館職員が考えたクイズを、博物館には動物園職員が考えたクイズをそれぞれ出題し、それぞれの施設をいつもとは違う視点から見たり、考えたりすることで新たな楽しみを発見できるというイベントです。

ぞう Q:日立市から出土したものは?

日立市から大昔のゾウの歯が出土しているんですよ!ロマンがありますね!! 

キジ Q:絵師はどうやって鳥の絵を描いていた?

絵師は鳥の絵を描くためにたくさんの鳥を飼育していたそうな。鳥の動きや体をじっくり観察していた事でしょう。

らいおん Q:狛犬のモデルになった動物は?

狛犬のモデルはまさかの獅子、つまりライオンです!犬ではないことにビックリ!!!

カワウソ Q:ニホンカワウソが絶滅したのはいつ?

ニホンカワウソの絶滅はつい最近の事なんです。その日本が現在一番のカワウソ消費国になってしまっているのは皮肉なことです。

クジャク Q:クジャクの羽根の特徴は?

クジャクの立派な羽は毎年生え変わります。秋から冬にかけてはちょっと地味なんですよ。

タンチョウ Q:タンチョウの頭の赤色は何?

タンチョウの頭は血管が透けて赤く見えます。赤い羽根が生えていると思っている方が多かったみたいです。

問題は全部で12問!皆さんけっこう苦戦していました。動物園を見ながら昔の人の生活や文化に思いを馳せることなんてなかなかありませんからね。全問頑張ってくれた証としてオリジナル缶バッジをプレゼントしました。クイズに登場した動物園の動物と博物館の資料が一緒に描かれた完全非売品のお宝です。

解答 バッジ

  <解説をじっくり見ています!>        <缶バッジは全部で12種類>

ズーハクは「動物園は遊ぶ場所」「博物館は勉強する場所」というイメージをぶっ壊したいという思いからスタートしました。どちらも楽しく学べる場所なのにイメージが固定化されてしまっています。これは日立市に限らず全国的に言えることです。動物園や博物館で「学ぶ」とは私たちが何かを教えるというより、皆さんが何かを発見したりや考えたりするということです。表現しているのは動物であり、絵画であり、土器や民具などの展示資料で、私たちはその仕掛けを作っているに過ぎません。ズーハクという全国的にも珍しい取組によって、もっともっと動物園と博物館の楽しみの幅を広げていければと思います。第7弾にもご期待ください!!!

連携の本当のきっかけはお酒の席で盛り上がってというのは大きな声では言えない 中本

火起こし

  <クイズの合間に火起こし体験!>

2020年11月18日

シルバーウィークの動物園

2020年11月11日

ご報告がかなり遅くなりましたが、9月19~22日、シルバーウィークの期間に1日2回日替わりで8種類の動物たちの特別ガイドを行いました!

新型コロナウィルス感染対策のため3月からイベントは中止をしていたため、飼育員たちにとっては久しぶりの特別ガイドでした。

また、「9月の第3土曜日は国際レッサーパンダデー」、「9月22日は世界サイの日」でした。

共に野生下での絶滅が心配されている動物のため、日本だけでなく世界各地でそれぞれの魅力や現状を知ってもらおうと様々な取組が行われていました。

レッサーパンダ

レッサーパンダ レッサーパンダ募金

レッサーパンダではガイドに加え募金を行いました。ネパールにて保全活動を行う「RED PANDA NETWORK」に送金し現地で使用される予定です。

カピバラ

カピバラ カピバラ2

あいにくの雨でしたが多くの方に集まって頂きました。ガイドの間カピバラたちは飼育員の持っているおやつが気になりソワソワしていました。

ゾウ

 ゾウ ゾウ2

長ーい鼻を上手に使うところを間近で観察してもらいました。

マンドリル

マンドリル マンドリル2

オスとメスで見た目が異なるマンドリル。ごはんを食べているところも観察してもらいました。

フンボルトペンギン

ペンギン ペンギン2

陸上ではよちよち歩くペンギンですが泳ぐスピードは眼で追うのも大変なほど!

チンパンジー

は、なぜかガイド当日の写真データが見当たらないため別日の写真です…運動場の各所に隠されたおやつを一生懸命探していました!

クロサイ

クロサイ クロサイ2

絶滅が心配されるクロサイ。この立派な角が薬になると言われていますが、科学的根拠は全くありません!!

ニホンザル

ニホンザル ニホンザル2

暑い時期らしく氷や凍らせた果物をプレゼントしました。たくさんのニホンザルたちが美味しそうに頬張っていました!

以前のように戻るにはまだ時間がかかりそうですが、動物園でも少しずつ色々なイベントを始めていますのでぜひ動物たちに会いに来て下さい!

2020年11月11日

新米ゾウ担当奮闘記。

2020年11月2日

 かみね1年。ゾウ半年…

皆さん、こんにちは。昨年10月よりかみね動物園で飼育員をしております山下と申します。

かみね動物園で働き始めて1年が経ちました。

初めて暮らす日立市での生活…新天地かみね動物園…新担当で慌ただしい毎日…そしてコロナの影響で長期閉園する動物園…忙しくもとても充実した日々を過ごしています。

さて、新しい年度になって私に大きな出来事がありました。

かみね動物園では毎週水曜日に園長・獣医・飼育員が集まり会議が開かれるのですが、3月の半ば頃の会議で担当替えが発表されました。

「まぁ入ってまだ半年だし、自分に担当替えはないだろう」と高をくくっていたのですが、新担当表に目をむけると

『山下 アジアゾウ 』

・・・え???・・・・

もう一度見返しても・・・

『山下 アジアゾウ 』

ゾウ担当!!!???

どえらい驚きました。(素直な気持ちを出身地の方言で表現しました。)

気持ち的には嬉しい2割、戸惑い1割、不安7割といった感想です。

 ゾウ班配属になって…

そして色んな気持ちを抱きつつも、あれよあれよという間に4月になりゾウの担当になりました。

かみね動物園のアジアゾウ担当は通称ゾウ班と呼ばれており、6人の担当がゾウ+個々の担当動物という形で仕事をしています。

自分で言えば「クマのすみか」+「ゾウ」ということです。

大型動物のゾウは担当者が1人というわけにはいかず、このように複数人の班体制で担当する場合が他の動物園でも多いようです。

かみね動物園にはミネコ・スズコの二頭がおり、二頭とも自分より年上です。

なので、新米の自分にとっては上司・先輩、5人+二頭のゾウの先輩がいる事になります。

半年が経ち、ミネコ・スズコとも少しは関係性が築けてきたかな?くらいで、毎日のトレーニングでも自分の指示を聞いているというより、「しょうがないから聞いてやるか…」といった感じで指示を聞いてくれています。

今はゾウ班の上司・先輩方に多くのことを教えてもらい、日々勉強する毎日です。

今回のブログは「せっかくゾウ担当になったのだから、ゾウ担当になって半年の今しか書けない気持ちを何かに残しておかなければ…!?」という気持ちで始まりました。

果たして山下はゾウ班の一員として認められ、立派なゾウ担当になれるのか!?

またこういったブログで近況を報告していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。 

次回もこうご期待!!!

ゾウ

ミネコもスズコもかわいらしいですね。

最近自分の言葉がなまっていたことに気づいた山下。

2020年11月2日