秋の昆虫展も無事に終わり・・・。
小屋の作製から昆虫採集まで、昆虫班の汗と努力の結晶はいかがでしたでしょうか。
秋の虫たち、約20種類を昼夜を問わず追い回した、ファーブル君たちに敬礼!!
では、角のつづき。
オスもメスも角があります。
頭骨には角の骨があり、表面は皮膚で覆われています。
キリンの種類により、3から5本生えています。
生まれた時から生えていて、徐々に大きくなります。
オスもメスも角があり、オスの方が大きくなります。
頭骨には角の骨があり、筒状の鞘(さや)に守られています。
生まれた時は角がなく、生後3ヵ月くらいから伸びはじめます。
時折、お互いの角をぶつけあって力関係を試しています。
このように動物によって、角はいろいろな形をしています。
次回いらっしゃるときは頭に注目してみてください。
(最近、ヤクシカ「ヤッくん」の視線がアツいので、そろそろ落とそうかと思っています)
(注意)観覧車からのゾウ観覧は10月6日で終了となります。(工事の関係で)
新資料館が完成(12月末)した折には、下の頭骨も展示予定です。
いずれもかみね動物園で飼育されていた個体です。