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令和3年8月12日(木曜日)

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仏の顔も三度まで??

令和3年8月12日(木曜日)

  ついに3回目に突入!8月6日からの休園措置です。昨年の4月から5月にかけての1回目、今年1月から2月にかけての2回目、そして猛暑の8月で3回目。春夏冬と1回ずつ、てことは秋も?いやいやいやいやいや、もう勘弁してほしいです。思えば6月以降は急激に感染者が減り、この夏は2年ぶりの夜の動物園も開催できるだろうと、ネット上の予約システムを利用しながら準備していた矢先の事でした。東京や首都圏3県はもとより、ここ茨城県でもあっという間に感染者数がうなぎ上りに。とうとう茨城県独自の緊急事態宣言を出すこととなり、更に国のまん延防止等重点措置も適用され(当初、日立市は対象区域から外れましたが、12日をもって追加で指定されました)、県内市内の公共施設はほぼ全面的に8月31日まで休園館措置がとられることとなった次第です。

人気のない園内
《人のいない園内》

 夜の動物園(8/11~8/15)の予約システムでは、5日間の予約枠がすべて一杯となりシステムを使って全員に中止のお知らせを。昨年も中止となった夏の企画展「身近な生き物展」も開催期間が8月1日から31日までの1か月間を予定していましたが、実質5日間で終了。私も恒例のカナヘビを出展していましたが動物園の夏は8月5日で終わった、という感じです。これまで度々経験していた人気(ひとけ)のない動物園がまた戻ってきちゃいました。園内を歩くとセミの鳴き声がこれまで以上に大きく感じられます。待ちに待った夏休みも、子供さんにとっては厳しい夏に。動物園だけでなく日立市では海水浴場も開設されず、市民プールも休館に。ことさら暑い夏は我慢の夏になってしまいました。

身近な生き物展
《5日間の身近な生き物展》

 休園の告知は、市や園のホームページ、SNSで発信してるほか、報道関係へも通知していますが、それでも時折休園を知らずにくるお客様もいて、「折角遠くから来たのに」とか言われて残念そうに帰られます。また結構な数の電話もかかってきます。「この前までやってたのに」といったお叱りの電話のほか「じゃあ他の動物園でやってるところは?」と聞かれるお客様も。お怒りの気持ちはよく分かりますし、確かに関東の中でも休園しているところと開園してるところがあるのは事実です。動物園業界も様々な運営形態があり、私たちのような公的施設はまだ恵まれている方かも知れません。最終的には運営側の判断という事になると思うのですが、コロナの収束と経済活動の両立は本当に難しいと感じます。

カナヘビ
《出展したカナヘビちゃん》

 コロナ前の日常生活に戻りたいと願うのは誰もが同じだと思います。しかし今はコロナ禍のど真ん中です。日常の生活を営むにはやはり制約を受けることはやむを得ないと思います。変異株の問題はありますが、ワクチン接種が進み、更により有効な接種方法や治療薬が開発される先には、コロナを制圧できた明るい未来が待っていると信じて、皆で乗り越えていきましょう。それにしても今回の休園、仏の顔も三度まで・・・ということでお願いしたいですね(ちょっと意味違うかな?)。

(園長 生江信孝)

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