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平成29年1月26日(木曜日)

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寒さまっただ中の職場旅行

平成29年1月26日(木曜日)

 さぶっ。動物園恒例の職場旅行から帰ってくると猛烈な寒さで震えあがりましたが今回は旅行のお話を。職場旅行は会費を積み立て、休園するわけにはいかないので個人の休みを使い2班に分けて行っています。1班目の私は1月22~23日の組。今年は神戸。神戸と言えば「神戸牛」、というわけで幹事さんは選んだわけではないのでしょうが、茨城空港から神戸空港へ直行便が飛んでいるので比較的行きやすい土地ではあるのですね。そして神戸空港からすぐの場所に「神戸どうぶつ王国」があります。ここはファイトセブンでもおなじみの「那須どうぶつ王国」と同じ経営体にあります。ならば表敬訪問と、総勢11名で早速入国!国王(まあ、園長です)自らのお出迎えを受け、中をたっぷり案内してもらいました。

歓迎
≪国王お出迎え(左端)≫

 私は2度目だったのですが、全天候型(一部屋外あり)の施設のためかこの寒さと曇天にも関わらずごった返す人の賑わいに一同唖然。日曜日とはいえ、1月にこれだけの来園は到底考えられないお客さんの入りです。確かに中はあったかいのです。あったかいうえにお客さんのエリアと一緒のカピバラさんは、ぬくぬくとお花を浮かべた温泉に入っていました。ここは冬真っ只中の外とは違う別世界です。また、当園にはいないビントロング(東南アジアにすむジャコウネコの仲間)やレッサーパンダがお客さんのすぐ上の木で寝そべっていたり、フタユビナマケモノ(これも当園にはいない南米にすむナマケモノ)にいたっては、お客さんの目の前の枝にぶら下がっているのでその周りは黒山の人だかりができていました。

カピバラ
≪花とカピバラ≫

ビントロング
≪ビントロングはすぐ上に≫

ナマケモノ
≪ナマケモノぶら下がり≫

 他にも人気のハシビロコウ(アフリカの沼地にすむコウノトリの仲間、水辺でエサを狙うためジッとしてることが有名になった大型の鳥)やムナジロガラス(アフリカのカラス)、現地ではケアと呼ばれるニュージーランドの高地にすむオウム(和名はミヤマオウム)など珍しい動物たちを次々に見せてもらいました。また、動物の能力をたっぷりと見ることができる鳥や牧羊犬を使ったパフォーマンスショーは、見事なまでに観客を魅了し、単に長いプールの両端を餌を求めて行ったり来たりするだけのペリカンのフライトでは、着水の瞬間が結構感動ものだったりしました。このほか、うちのメンバーたちは閉園間際の時間に、日本の動物園では少なくなったラクダのライドを体験させてもらいました。

ハシビロコウ
≪ハシビロコウ、獲物はいずこ≫

ムナジロガラス
≪ムナジロガラス・・・わかるかな?≫

ペリカン
≪ペリカンフライトの着水≫

ラクダ
≪ラクダライドではしゃぐメンバー≫

 園長は、若い頃から飼育員をしながら動物園業界に身を置き、自身の動物好きと卓越した経営手腕で身を起こされた方ですが、一方、動物飼育やトレーニングなどにも理論と実践に裏付けられた確固たる信念を持っており、若い飼育員からも尊敬される存在でもあります。また、常にお客様のことを考え、温厚で人当たりもいい性格は多くの人を惹きつけています。私も個人的にお付き合いさせていただいていますが、とてもユーモラスで話題豊富で人を飽きさせません。どうぶつ王国の施設はあったかかったのですが、園長のこうした人となりが「王国」にお客さんを呼んでるのだなあと感じつつ、神戸牛ならぬ普通の牛スジ煮込みでビールを飲みながら「帰国」の途についたのでした。未体験のかたは是非どうぞ。佐藤国王(園長)をはじめ支配人さま、スタッフの皆様、ありがとうございました。

牛
≪牛はみな馬い≫

※旅行は1泊2日で1日目は全員で神戸どうぶつ王国したが、2日目は自由行動。結局私は、大阪の水族館「海遊館」と「王子動物園」を巡る仕事っぽい旅となりました。

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