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現在の場所: トップ > 動物紹介 > ビルマニシキヘビ(アルビノ)
平成19年11月28日(水曜日)
インド、スリランカ東部に分布する大型のニシキヘビで、メスの方が大きくなり体長4メートル以上になります。寿命は25から30年と言われ、体は褐色で、はつきりした角形やひし形の模様をしています。白いヘビはアルビノといって突然変異によるものです。尾(排泄口から先)は短く、後足のこん跡が数ミリの爪となって残っています。3月から6月が産卵期で、平均30個から50個の卵を産みます。ふ化するまでの約2か月間メスが卵を包むようにとぐろを巻き抱卵します。体を震わせ30度から32度に体温を一定に保ちます。
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