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平成29年5月29日(月曜日)

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フサオマキザルの赤ちゃんが亡くなりました

平成29年5月29日(月曜日)

平成29年5月28日、フサオマキザルの赤ちゃん「房男」(♂)が亡くなりました。

フサオマキザルの赤ちゃん

平成29年3月16日に生まれ、子育て熱心な両親のもと大切に育てられていました。
5月に入ってからは親の背中につかまりながら周りをキョロキョロ見渡したり、身体の上を移動したりと、一人で動けるようになる日も近いのではないかと様子を見ていました。しかし、5月27日の夕方に衰弱した状態の房男を発見しました。親から取り上げ保温や哺乳などを行いましたが、翌日の朝に亡くなりました。母親からの授乳がうまくいかなかったことによる衰弱死でした。

これまでにも母親であるユメ(♀)と父親であるフトシ(♂)の間には赤ちゃんが生まれていましたが、子育てがうまくいかずに赤ちゃんが亡くなるケースが続いていました。前回赤ちゃんが亡くなった際にユメの身体検査を行ったところ、授乳期の途中で母乳の分泌が止まっている可能性が示唆されたため、今回は授乳がしっかりできるよう気を遣いながら飼育を行っていました。しかし、房男の死亡後にユメの身体をチェックしたところ、今回も母乳が出ない状態であることが判明しました。
ユメとフトシはとても相性のいいペアで、子育てに対しても意欲的です。
この先、二頭の間に子どもが生まれる可能性は高いですが、これまでの経験をもとに両親のケアはもちろん子育てをサポートできるような対策を立て、次の繁殖をむかえたいと思います。

短い間ではありましたが、房男を可愛がっていただきありがとうございました。

これで、かみね動物園のフサオマキザルは2頭となります。

房男

<個体情報>
愛称:房男(ふさお)
性別:オス
出生日:平成29年3月16日
両親:父 フトシ、母 ユメ

 

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