茨城県土木部都市局から講師の先生をお招きし、土木部の仕事や茨城県の川・ダムについてのお話をお聞きしました。
土木とは、みんなが豊かに過ごすためのまちづくりであることを確認した後、県を流れる川の水害を防ぐための取り組みについて話が広がりました。
「川が氾濫しないようにするために、どんな工事が必要だと思う?」という先生からの問いかけに、「川を深く掘る!」「川の幅を広げる!」「ダムでせき止める!」といった様々な考えが子供たちから出されました。
講師の先生方から、「情報量がすごい!」「発想が豊かですね!」とお褒めの言葉をいただきました。
再来週は、県庁への校外学習が控えています。
今日の学びを生かせるといいですね。