母子健康手帳は、妊娠初期から子供が中学校を卒業するまでの母と子の一貫した健康記録になります。健康診断や保健指導を受ける、医療機関に受診する、予防接種を受ける場合などには、必ずご持参ください。
また、医療機関等では診察のたびに胎児の状態や大きさなどを記入してくれるので、大切な記録となります。お子さんの予防接種のときも、母子健康手帳に記録してもらいます。
母子健康手帳交付時に、妊婦健康診査受診票(14回)をお渡しします。健康診査にかかる経費を助成するものですので、妊婦健診を受けるときに持って行かないと、全額実費負担となってしまいます。(助成限度額102,150円)※令和3年度より、出産予定日を超えて妊婦健康診査を受ける場合に使用できる受診券(15回、16回)も合わせてお渡ししています。(助成限度額10,000円)なお、17回以降の妊婦健康診査を行う場合には、健康づくり推進課へお問い合わせください。