特集:日立市ってホントはすごいんです!
日立探訪 −癒しのパワースポットを巡る−

 市内には、いにしえから多くの人々の心を癒してきたパワースポットが点在しています。
 その中から、約1300年前に編纂(へんさん)された日本最古の書物の一つ「常陸国風土記」に登場したり、あるいは、古くからの言い伝えが残るなど、特色あるスポットを紹介します。
 本市の豊かな自然や大昔からの人々営みが育んできた、本市固有の「ひたちらしさ」。古くから私たちの心の拠り所として存在しているストーリーは、その「ひたちらしさ」の一つでもあります。
 身近に残るミステリアスな言い伝えや歴史などをたずね、心のパワーを充填するとともに本市独自の物語に触れ、魅力を再発見してみませんか。

日立探訪

御岩神社(おいわじんじゃ)

  

 「常陸国風土記」に登場し、古来より信仰の地であった御岩山。そのふもとにある御岩神社は、188柱もの神を祀る市内随一のパワースポットと評されています。御神木である「三本杉」の樹齢は600年以上とされており、天狗が住んでいるとも伝えられています。
【電話番号 0294-21-8445/入四間町752番地】

大久保鹿嶋神社(おおくぼかしまじんじゃ)

  

 境内のイチョウは、坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が戦勝祈願した際に馬をつないだとの伝説から「駒つなぎのイチョウ」と呼ばれています。毎年行われる流鏑馬(やぶさめ)は16世紀に佐竹氏が奉納したことが始まりとされ、400年以上続いている貴重な神事です。
【電話番号 0294-33-2025/大久保町2丁目10番16号】

泉神社(いずみじんじゃ)

  

 紀元前42年に創建されたと伝わる格式高い神社。傍らの美しい泉は、常陸国風土記にも登場。男女が飲食物を持参し、楽しんだとされています。古くから出会いの場でもあったこの泉には、縁結びの御利益があるといわれています。
【電話番号 0294-52-4225/水木町2丁目22番1号】

大甕神社(おおみかじんじゃ)

  

宿魂石頂上にある本殿                   

 石名坂地方を支配していた星の神「香香背男(かがせお)」が織物の神「武葉槌命(たけはづちのみこと)」に退治され、その魂が「宿魂石(しゅくこんせき)」に封じられているとされています。大甕神社はかつて風神山付近にありましたが、光圀の命により宿魂石の頂上に遷座(せんざ)されました。
【電話番号 0294-52-2047/大みか町6丁目16番1号】

神峰神社(かみねじんじゃ)

  

                   神峰山山頂にある奥宮

 御祭神のイザナギ、イザナミは日本列島の生みの親。初めて結婚した神でもあることから、家庭円満の御利益で知られています。祭礼の時に奉納されるからくり人形芝居「日立風流物」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
【電話番号 0294-21-0609/宮田町5丁目1番1号】

諏訪神社(すわじんじゃ)

  

                   諏訪の水穴

 藤原高利(ふじわらのたかとし)(万年大夫(まんねんだゆう))が信州諏訪大社の御分霊を移したことに始まります。大夫は、この付近に起こる災害が、諏訪湖に通ずる水穴と関係があると聞き、自らの夫婦像を社に納め調査に臨みましたが、ついに戻らなかったとされています。
【諏訪町3丁目11番13号】

蚕養神社(こかいじんじゃ)

  

 養蚕(ようさん)の神を祀る神社。この神社には、流れ着いた姫が繭になったという「金色姫(こんじきひめ)伝説」が伝わっています。近くの浜(小貝ヶ浜)で取れるピンクの小さな貝殻は、サンショウガイと呼ばれ、魔除けの力があるとされています。
【電話番号 0294-21-0609/川尻町2377番地】

艫神社(ともじんじゃ)

  

 浜辺に漂着した船の艫(船尾)に御神像が安置してあり、これを「艫之大明神(とものだいみょうじん)」と称えたことが由来とされています。隣接するバラ園には約800種類のバラが植えられており、初夏と秋に咲く美しいバラにちなんだ御朱印や御守が人気です。
【電話番号 0294-32-7373/十王町友部東4丁目1番2号】



 

*本内容は、特定の宗教や主義などを支持するものでなく、また、記載されている伝説・伝承などには諸説あります。

問合せ シティプロモーション推進課 内線 295・712