健康
市民公開講座(無料)
「便や尿が無意識に漏れてしまう」「トイレに間に合わない」恥ずかしくて周囲に相談しにくいことほど日常生活に大きな影響を与えます。加齢によるものとあきらめているかたも、日頃の運動やお薬で改善されるケースが多くあります。皆さんの健康で充実した日々のために、ぜひ、この機会に参加してください。
日時 | 1月14日(日曜日) 13時〜14時(受付は12時から) |
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場所 | 多賀市民会館2階 大ホール |
対象 | どなたでも *定員80人 |
内容 |
講演会 「便もれ・尿もれについて」 講師=川ア俊一さん(川ア胃腸科肛門科病院長) |
申し込み | 事前に電話で川ア胃腸科肛門科病院 電話番号 0294-36-1800へ |
歯周疾患検診(成人歯科検診)のお知らせ
歯周病は、放っておくと歯が抜けてしまう病気です。40・50・60・70歳のかたを対象に検診を実施しています。対象年齢以外のかたは、歯科医院での自己受診をお勧めします。
対象者 |
市内に住んでいる 40歳(昭和52年4月1日〜53年3月31日生まれ)、 50歳(昭和42年4月1日〜43年3月31日生まれ)、 60歳(昭和32年4月1日〜33年3月31日生まれ)、 70歳(昭和22年4月1日〜23年3月31日生まれ)のかた |
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実施期間 | 2月28日(水曜日)まで |
実施歯科医院 | 市内の歯周疾患検診実施医療機関 |
検診内容 |
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検診料 |
500円(生活保護受給者、市県民税非課税世帯のかたは無料。 事前に健康づくり推進課へ申請を) |
申し込み |
1月31日(水曜日)までに電話で 健康づくり推進課 電話番号 0294-21-3300 IP 050-5528-5180へ |
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食べ物を喉に詰まらせた場合の応急処置
食事中、急に声を出せずに苦しみだし、手で喉をつかむしぐさをした場合は、食べ物が喉に詰まったことを示す「窒息時のサイン」です。
呼吸ができなくなり、生命を落とす危険がありますので、119番通報するとともに、すぐに次の応急処置をしてください。
反応(意識)がある場合
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せきをすることができる場合は、せきをできるだけ続けさせる。
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苦しんでいる人(1歳以上の小児〜成人)の背中の真ん中を、力強く何度も連続して手のひらの付け根でたたく。または、体を抱えるように後ろから両腕を胴に回し、腹部中央に握り拳を当て、素早く手前上方へ、圧迫するように突き上げる。
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乳児の場合は、片腕にうつぶせに乗せ、手のひらで顔を支えながら頭が低くなるような姿勢にして、もう片方の手のひらの付け根で背中の真ん中を強くたたく。
反応がない場合・手当の途中で反応がなくなった場合
胸骨圧迫30回と人工呼吸2回の心肺蘇生法を行います。
餅、ご飯、菓子などの食べ物を喉に詰まらせる事故は、高齢者や乳幼児に多く発生しています。事故の発生を予防するために、食べやすい大きさにして、よくかんで食べるなど注意しましょう。
問合せ | 消防本部警防課 電話番号 0294-24-0119 IP 050-5528-5166 |
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