9月9日は救急の日
9月9日は救急の日、9月4日〜10日は救急医療週間です。
救急車が到着するまでに応急手当をすれば、病気やけがの悪化を防ぐことができます。
特に、病気やけがの中でも緊急を要するものは、心臓や呼吸が止まってしまった場合です。
このような人の命を救うためには、その場に居合わせた人による早い119番通報と適切な応急手当、救急隊による救命処置と搬送、医療機関における救命医療の連携がスムーズに行われることが必要です。
応急手当などの講習会に参加しましょう
普通救命講習や救急教室など、AED(自動体外式除細動器)の取り扱いを含めた講習を実施しています。最寄りの消防署に相談してください。
救急車の適正な利用にご協力ください
- 休日や夜間で「どこの病院に行けばいいのか分からない」「交通手段がない」といった場合は、消防本部の医療機関案内や民間の患者搬送事業者などを活用してください。
- 定期的な通院などで、タクシー代わりに救急車を常用することはやめてください。
- 救急車以外に搬送の手段がなく、緊急に医療機関へ搬送しなければならない場合は、迷わずすぐに救急車を要請してください。
問合せ | 消防本部警防課 電話番号 0294-24-0119 IP
050-5528-5166 消防医療情報問合せ 電話番号 0294-22-4199 |
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