林野火災に注意!!

平成29年全国山火事予防運動統一標語

「火の用心 森から聞こえる ありがとう」

 これから暖かくなるにつれ、山に入る機会が多くなりますが、3月は空気が乾燥し、たいへん強い風が吹くため、林野火災の発生の危険性が高くなります。
 林野火災は地形的に消防車両が入りにくく、消火のための水の確保が難しいため、消火活動は困難を極めることとなり、この時期に林野火災が発生すると大規模化する危険性があります。
 林野火災が発生すると貴重な山林を焼失するだけではなく、その回復には長い年月と多くの労力を要することになります。
 日立市では、今から26年前の平成3年3月7日に助川町国有林で発生した林野火災が、強風と異常乾燥によって大規模火災となり、住宅など20棟、車両30台、山林217.7ヘクタールを焼失するという大きな被害をもたらしました。
 この火災を教訓として、市の消防本部では、消火技術の向上と関係機関との連携を図るとともに、広く市民に防火・防災意識の高揚を図ることを目的として、林野火災消防演習や広報を行っています。

平成3年3月7日に発生した林野火災