イノシシに注意!! 〜振り返れば猪がいる!?〜

近年、イノシシの数が非常に多くなっています。市内でも、市街地・山間地域を問わずイノシシが頻繁に目撃され、農作物などへの被害も出ています。

イノシシの生態・特徴

  • 非常に神経質で警戒心が強い。
  • 優れた嗅覚と学習能力を持つ。
  • 雑食で、ユリ根、タケノコ、ミミズ、ヘビなどのほか、人間の出した生ごみなども食べる。
  • 一度お気に入りの場所と認識すると、あらゆる手段で侵入しようとする。
  • 不用意に接近した人間を襲うことがある。
  • 成獣は70〜100キログラムほどの体重があり、時速45キロメートルで走ることができるため、突進力が非常に強い。突撃を受けると大けがを負う危険がある。
  • ジャンプ力が高く、1メートル程度の柵などを飛び越えたり、よじ登ったりすることがある。
  • オスは長く鋭い牙を持ち、牙による攻撃を受けると、大人でも大腿動脈を破られ死に至るケースがある。

主なイノシシ被害

  • 農作物を掘り起こしたり、踏みつぶしたり、食い荒らしたりする。
  • 田んぼで泥浴びをし、田んぼを荒らす。

イノシシの被害を防ぐために

☆田畑への侵入経路を電気柵・鉄柵などで塞ぐ。
☆田畑の周囲に目隠しのトタン板を設置する。
☆農作物は残さず収穫し、餌になるものを残さない。

簡易なイノシシ対策

(1)臭い対策
 人間の体臭が染み着いた下着、靴下などを数人分用意し、被害箇所付近の人間の身長くらいの高さに設置する。
  *設置場所は1日おきに変更する。
(2)音の対策
 スチール缶などで鳴子を作り、被害箇所周辺一帯に張り巡らせる。
 *いずれの対策も、イノシシが慣れてくるため、長い効果はあまり期待できません。
 *複数の対策(目隠し、臭い、音)を組み合わせることで、より高い効果が期待できます。

問合せ 農林水産課 内線402