あなたもコミュニティのメンバーです(38)

防災の要となる共助!「コミュニティによる自主防災活動」

 災害が起きたとき、被害を最小限に抑えるためには「自助」「共助」「公助」それぞれの役割に応じた活動が必要です。その中でも、隣近所の人たちと協力して被害にあったかたたちを救助・救援するための「共助」の活動は、普段からの継続した取組がとても重要になります。今回は、共助の担い手となる自主防災組織の活動を紹介します。
 各学区(地区)では、コミュニティの防災担当者のかたがたを中心に自主防災組織を結成しており、毎年、防災訓練などの自主防災活動に積極的に取り組んでいます。
 自主防災訓練では、避難訓練をはじめ、初期消火訓練や煙道体験、地震の揺れ体験などが行われています。また、近年では、小学校と共催して防災訓練を行う自主防災組織も増え、これまでの住民避難訓練に併せて児童の避難訓練を行うなど、地域が一体となった防災訓練が実施されるようになってきました。
 東日本大震災のような大規模な災害時には、津波の襲来や交通網の寸断、通信手段の混乱、同時多発の火災などが重なり、市や消防、警察なども、直ちにすべての現場に向かうことができません。そのような事態に備え、地域住民が連携して、被害を最小限に抑える活動を行うことはとても重要です。
 あなたも自分のまちを守るため、日ごろから防災訓練に参加するなど、自主防災活動に積極的に取り組み、いっしょに「災害に強いまち」をつくりましょう。

問合せ 市民活動課 内線513

災害はいつ発生するか分かりません。日頃の備えとして地域の防災訓練に参加しましょう。