日立市・山辺町友好都市提携10周年シリーズ(1)

【4月5日に山辺町の遠藤町長が来市されました】

 国内友好都市の山形県山辺町から、日立市との友好都市提携10周年を記念して、遠藤町長が来市されました。
 日立市と山辺町の友好のきずなは、今から約170年前に遡ります。江戸時代後期、日立沿岸地域の外国船来襲に備えて、現在の助川町に「助川海防城」が築城された際、初代城主(海防惣司(かいぼうそうし))に任命されたのが、山辺町出身で水戸藩家老の山野邊義観(よしみ)公でした。その歴史的な結び付きを縁として、歴史研究グループやロータリークラブが親交を深め、平成16年5月7日に国内友好都市提携を結びました。
 今回来市された遠藤町長は、友好都市提携当時から町長として、両市町の交流に御尽力をいただいたかたで、当市についての御理解も深いかたです。今回の来市では、日立風流物や会場内の見学などを行い、多くの市民の皆さんと交流し、日立の桜を満喫されました。
 また、町長のほか、さくらまつり期間中、多くの町民が、「ひたち満喫!さくらまつりツアー」として日立市を訪れ、日立助川海防城跡や日鉱記念館、おさかなセンターなど、日立の名所を見学されました。更に、ひたち舞祭では、山辺町の子どもたちが「やまのべ舞祭AGASUKEDANCE」を披露するなど、交流を深めました。
 提携10周年を迎える両市町の交流は、歴史的なつながり、そして、これまで培った深い友情と信頼関係をもとに、新しい未来に向けて、花を開こうとしています。

問合せ 市民活動課 内線535

日立さくらまつりに来市された山辺町長