飲み物に含まれているカフェインに気を付けて
飲み物に含まれているカフェインに気を付けて
国民生活センターが、飲み物に含まれているカフェインについて注意を呼びかけています。
カフェインは、コーヒーやお茶、紅茶、一部の炭酸飲料、エナジードリンクなどにも含まれています。
カフェインを過剰に摂取すると、めまい、動悸、震え、下痢、吐き気などの症状が起こります。カフェインに対する感受性は個人差があり、子どもや妊婦は特に摂取量に注意が必要です。
市販の飲料にはカフェイン含有量の表示義務がなく、意外な飲料にもカフェインが含まれていることがあります。意図せずに多くのカフェインを摂取してしまう可能性があるため、飲む量などに気を付けましょう。
飲料のカフェイン含有量に関する調査-知らずに多く摂取していることも!?-【国民生活センター】(新しいウインドウが開きます)
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