- 暇修館(新しいウインドウが開きます)
150年以上前に水戸藩の郷校(ごうこう)の1つとして建てられました。郷校とは庶民教育のために水戸藩が建てた学校のことです。
当初は「興芸館(こうげいかん)」といい、村医者の研修施設でした。その後、弘化元年(1844年)に暇修館と改め、学びたい者に広く門戸を開きました。「暇修」の名のとおり、庶民が余暇を利用して研修することができました。幕末、慶応年間に廃校となり、さまざまな変遷を経て、昭和48年に復元されました。
白い壁と緑の木々の美しさの中で、ここに集った先人達を偲ぶことができます。
9:00~15:00
無料
有り(敷地内5台程度)
※ 大型バス等でお越しの際は、ご相談ください。
ご利用予定日の3日前までに、日立市教育委員会生涯学習課(電話0294-22-3111(内線633))へご連絡ください。
※ ご利用予定日から1か月以前の申込みは原則受付できませんので、あらかじめご了承ください。
日立市大久保町4-15-1
0294-36-0553
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