×
閉じる

ページID
P000830

(金曜日)

ページID
P000830

医療費の支払い(自己負担割合)

(金曜日)

病院などの窓口で保険証を提出すると、保険診療でかかった医療費の自己負担分を支払うだけで医療を受けることができます。残りは国保が負担します。自己負担割合は下表のとおりです。
ただし、入院中の食事代は別途負担となります。くわしくは関連リンクの「入院時の食事代」をご覧ください 。

自己負担割合

割合について
区分 外来、入院時の自己負担割合 備考
小学校入学前まで 2割負担
小学校入学後から70歳未満 3割負担 退職者医療制度対象者も同じ。

70歳以上
(昭和19年4月2日以降生まれの人)

2割負担・「一般」

「現役並み所得者」は3割負担。

70歳以上
(昭和19年4月1日以前生まれの人)

1割負担・「一般」

記載は2割(特例措置により1割)。
「現役並み所得者」は3割負担。

現役並み所得者とは

同一世帯に、住民税課税所得が145万円以上の70歳以上75歳未満の国保被保険者がいる人。ただし、70歳以上75歳未満の国保被保険者の収入の合計が、2人以上で520万円未満、単身で383万円未満の場合は申請して認められると「一般」の人と同様、2割負担(昭和19年4月1日以前に生まれた人は1割負担)となります。(新たに70歳になる被保険者が属する世帯の70歳以上75歳未満の被保険者 の旧ただし書所得の合計額が210万円以下の場合も 「一般」 と判定します)
同一世帯に後期高齢者医療制度に移行する人がいて現役並み所得になった高齢者国保単身世帯の場合は、住民税課税所得145万円以上かつ収入383万円以上で同一世帯の国保被保険者(後期高齢者医療制度への移行で国保を脱退した人を含む )の収入合計が520万円未満の人は、申請して認められると「一般」の人と同様、2割負担(昭和19年4月1日以前に生まれた人は1割負担)となります。
※旧ただし書所得=総所得金額等から基礎控除額を差し引いた額。

関連するその他の記事

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉部国民健康保険課

0294-22-3111(内線 202 205 207)
050-5528-5076
  • ※必ず「050」からダイヤルしてください。
0294-22-5116
hoken@city.hitachi.lg.jp
茨城県日立市助川町1-1-1 本庁舎1階

ホームページからのお問い合わせ

各課へのお問い合わせ

アンケートにご協力ください

この記事はいかがでしたか?

日立市役所

所在地
〒317-8601 茨城県日立市助川町 1-1-1
電話番号
0294-22-3111(代表)
IP電話
050-5528-5000(代表) ※必ず「050」からダイヤルしてください。
開庁時間
8時30分から17時15分まで
閉庁時間
土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)
日立市役所の案内

※市民課、多賀支所、南部支所及び十王支所の窓口は、土日も開庁しています。
開庁の時間は、9時から12時と13時から17時です。