保健福祉部健康づくり推進課
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2014年に日本で約70年ぶりにデング熱の国内感染例が報告され、また近年中南米地域を中心にジカウイルス感染症が流行しています。
デング熱について(新しいウインドウが開きます)
ジカウイルス感染症について (新しいウインドウが開きます)
ジカウイルス感染症の流行地域(新しいウインドウが開きます)
デング熱やジカウイルス感染症 を媒介するヒトスジシマカは、日本のほとんどの地域(秋田県及び岩手県以南)に分布しております。
蚊を媒介する感染症を予防するためには、「蚊を発生させない対策」及び「蚊に刺されない対策」が大切です。
なお、政府が各省庁、地方自治体、企業など国民全体で「夏の蚊対策国民運動」を展開することとしており、下記の対策やポスターの掲示などで蚊の対策に関する普及啓発を行います。
蚊は、主に1週間以上水がたまった場所がら発生します。こちらの「蚊発生防止チェックシート」を利用し、身近な場所を定期的にチェックしましょう。
・蚊が発生しやすい場所:雨ざらしの用具、屋外に放置された空きビン・缶、風通しの悪いやぶ・草むらなど
ヒトスジシマカは日中に活動し、朝方から夕方まで吸血します。日中に屋外で活動する場合や流行地に渡航する場合は、蚊に刺されないよう下記に注意しましょう。
・肌の露出を減らしましょう:屋外で活動する際は、できるだけ長袖シャツ、長ズボン等を着用し、肌の露出を減らしましょう。
・虫除けスプレー等を使用しましょう:虫除けスプレーや蚊取り線香などを上手に使いましょう。
・屋内への蚊の侵入を防ぎましょう:網戸の破れをなくしたり、扉や窓の開閉時間を短くしましょう。
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