諏訪梅林(すわばいりん)見どころ
見どころ
諏訪梅林 開花状況
毎年、3月中旬頃に見ごろを迎えます。写真は平成21年に撮影したものです。

平成21年2月24日 撮影(1)

平成21年2月24日 撮影(2)

平成21年3月19日 撮影(1)

平成21年3月19日 撮影(2)
烈公手植えの梅

天保3年(西暦1832年)、水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が、この地に梅の木を数百本株植栽し『梅の木御林』を造営したおりに、烈公自ら手植えを行ったと伝えられている。本来の株は枯れ、現在のものは二代目。
長塚節歌碑

表

裏

明治時代に活躍したアララギ派歌人・長塚節は、明治35年3月24日、諏訪梅林を訪れて碑にある歌一首を残した。長塚節は茨城県出身。明治の文豪、正岡子規に師事し、小説「土」の作者としても著名。
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