7月8日(木曜日)、12時より学校運営協議会(コミュニティスクール)会議、14時からは学校防犯代表者会議が開かれました。会瀬小学校は地域と共にある学校としての伝統があり、地域の皆様には多大なご協力を得て、子供たちの安全が守られています。保護者の皆さん、児童のみなさん、会瀬小はすごい学校なのですよ。
令和2年度の第1回目の学校運営協議会が開かれました。地域の会瀬小学校に思いを寄せる見識者とPTA関係者によるこの会議は、学校の運営に関して、大変重要で貴重な意見交換の場となります。
第1回目の会議では、会瀬コミュニティ推進会会長の須田様よりごあいさつをいただいた後、学校長が学校経営方針を説明いたしました。話題の中心となったことは、「修学旅行をどうするか」でした。…結論が簡単には出ない、難しい問題です。
14時からは、学校防犯代表者会議が開かれました。普段、学校の登下校を見守ってくださっている「防犯サポーター」の皆さんから、子供たちの様子や、危険箇所、今後の指導の方向性等の話をいただきました。
代表の白土様の安全にかける思いを、PTAの保護者の皆様に語っていただき、問題点を洗い出しました。会瀬小学校としても、子供たちの地域の方々への「あいさつ」を見直し、きちんと誰にでもあいさつできるように指導していきます。子供たちの安全を見守ってくださっている方々の熱意に応えられるよう、これからも子供たちに安全な登下校とはどんな登下校か?を問い続け、指導していきたいと思っています。会瀬小は地域の方々の熱い思いと努力と汗で、「安心」を子供たちへ提供しています。地域の皆様、いつもありがとうございます。