11月25日(水曜日)、昼休みに「縦割り班活動」が実施されました。会瀬小学校の縦割り班活は、1年生から6年生まで仲良くなろうとする活動で、内容を高学年が決めて、楽しく遊びます。水曜日はあいにくの雨…教室の中で楽しく遊ぶことができました。違う学年のお友達と楽しく遊ぶことができたかな?
ここの班は「震源地」というゲームで遊びました。誰か一人が震源地で、その人のマネをするのです。真ん中で立っている人が鬼で、誰が震源地か当てます。さあ、…誰でしょうね。
こちらは最初に念入りにゴミを拾います。教室はきれいでなければなりません。何が始まったかというと…「だるまさんが転んだ」です。しかし、教室が狭いので…「だるまさんが…」のひと言の間に、鬼さんのすぐそばまで迫ってしまいます。
こちらのグループは、何やら折り紙をする様子。作った紙飛行機で、どの班が一番飛ぶかを競うそうです。とんでけー!
今から、ハンカチ落としが始まるようです。「ハンカチ落としは楽しみですか?」…おお、ち、近い! 楽しみな様子を顔で表現してくれました。
こちらの班もハンカチ落としだそうですが、始まる前に、シルエットクイズを出しています。「今、黒板に描いている物は何でしょうか?」…皆さんならすぐにわかりますよね。「う」がつくものですね。
先生とじゃんけんぽん、負けると下に敷いている新聞紙を半分に折ってその上に立ちます。負け続けると…せ、狭くて立てない!…片足立ちも上手ですね。
こちらのグループは、視聴覚室で「雑巾リレー」だそうです。リレーの光景は撮影できませんでしたが、熱心に順番を決めています。「はい、はい、僕が1番…」
最後は体育館でラインの上を歩いて、出会ったらじゃんけんして、ヘビのように長いチームの先頭さんが優勝ゲームです。全部の班を撮影できませんでしたが、みんなで仲良くなれた縦割り班活動でした。