12月16日(水曜日)、今日は縦割り班活動の日でした。どの活動班も、高学年のリーダーシップが素晴らしく、楽しい活動ができていました。テキパキと活動を説明する高学年児童は、単なるお兄さん、お姉さんではなく、会瀬小学校を代表するリーダーに育っていることを感じます。楽しそうな様子をご覧ください。
さあ、縦割り班活動が始まります。高学年のリーダー達はテキパキと出席をとって、今日の遊びの説明を始めます。
ここでは、ジェスチャーを交えて説明をしているのかな? 前に立っているリーダーを頼っているのが分かるでしょうか?
体育館で活動する班は、片方で出席を取りながら、その隣で準備を進めています。中庭だって楽しい遊び場になってしまいました。(工夫してるなあ…)
この班は何をしているのでしょうか?さんかく鬼かな? ケヤキの木の向こう側でも鬼ごっこです。
説明が分かった人…じゃあ、こっちについてきて…頼りにされるリーダーです。
「だるまさんが、ころんだ」…ああ、鬼さんがタッチされる!! 時々薄日が差して、冷たい風の中でもぬくもりを感じます。
おもりの入ったゴミ袋を手に持って、追いかけっこです。ハードな種目ですね。体育館では、跳び箱を障害物にして、新聞紙を丸めた雪玉(もどき)を投げ合う「雪合戦」です。すごいアイディアですね。
こうして会瀬小学校の縦割り活動は楽しい時間を過ごせています。先輩の面倒見がよいので、みんなが楽しめる活動となっていますね。いろいろな活動を考えつくことにビックリ! そんな縦割り班活動でした。