5月26日(火曜日)、今日は分散登校の2日目、Bグループが登校でした。休み時間になると、牛乳タイムとなり、冷たい牛乳が出されます。1年生など、初めて学校で出された牛乳を飲んで…「おいしーい!!」…なんでも経験してみることは大切ですね。ありがたいプレゼントをみんなでおいしくいただきました。
分散登校の2日目となりました。今日は地区別で昨日とは違う子ども達が登校します。初夏の雰囲気ですが、今年度は4月から数えて、まだ1週間と3日の登校日数です。
2年生教室の掲示板には、休み中の生活が絵日記で描かれています。家族でホットプレートを使って料理を楽しんだ様子や、楽しくパンを作った様子など…(2年生でパンが作れるなんて…すごいですね。) 幸せな様子が伝わってきます。
私は「チョコバナナ」を作ったよ。僕は「ピザ」をつくったよ。…皆さん、思い出に残る素敵なお休みだったようですね。
さあ、2時間目が終わり、「牛乳タイム」となりました。3年生は「おいしい!」と口々に叫びながら、喜んで牛乳を飲み干していました。
無償で提供していただいた「茨城県牛乳協会」の皆様に感謝しつつ、両手で優しく包むように持って飲んでいる子もいました。
2年生教室をのぞくと、「冷たーい、おいしい!」と話しています。今まで休み時間に飲む牛乳体験はしたことがないから、とっても新鮮なことでしょう。
「おいしいよ!」…幸せそうな子ども達の笑顔が素敵です。1年生の中には、「ぼくは、あったかい牛乳の方がいいんだけどなあ、温めてくれないかなあ」と話す子がいました。担任の先生が、「キレッキレに冷たい牛乳もおいしいよ」と話してくださり、さて…ひと口飲んでみての感想は?
「おいしーい!!」…冷たい牛乳の良さも、初めて経験した1年生の男の子でした。学校生活はこのように、初めての連続…初めての感動が、人を成長させるのですね。とってもいい勉強となりました。
分散登校2日目の学校は、子ども達の笑顔に包まれ、本来の学校生活が徐々に戻ってきているようです。