10月30日(金曜日)、6年生を対象に、薬物乱用防止教室が開かれました。茨城県警の2人の先生をお招きして、そこへ日立市生活安全課の警察OBのお二人の先生も加わって4名の講師陣です。実物そっくりな麻薬やドラッグ、大麻などの模型を見ながら、上手な断り方も教えていただきました。ありがとうございました。
茨城県警からお二人の先生をお招きして、薬物乱用防止教室のはじまりです。
きちんと聞く事ができる6年生はすごいですね。メモをとっている子もいます。
脳の働きを抑制する物、興奮させる物、幻覚が出る物…たばこも依存性があるからやめられないのですね。
最後には問題が出されて、子供たちは回答していきます。全員が正解でした。
持ってきていただいた掲示物や「模型の展示物」を見させてもらいました。ああ、なんか痛々しい…そして怖いですね。
最後に、代表児童がお礼の言葉をしっかりと述べて…(ここが最高学年)…閉講となりました。6年生の薬物乱用防止教室でした。